累計経営者579人に取材、掲載社数300ニッポンを創るビジョナリーベンチャーを紹介

不動産業界の起業家インタビュー

株式会社グッドライフ 代表取締役 友利 力也

不動産不動産業界をIT技術で新しくする。「新しいスタンダードへ」を企業ミッションとし、業界を進化させる。

株式会社グッドライフ 代表取締役 友利 力也

旧態依然とした商慣習や慣例に縛られている不動産業界。ワンルームマンションの区分所有によって不動産の取得や投資のハードルを下げ、誰もが扱える商品にしている。プロフェッショナルな視点とITの融合で急成長を遂げる会社の秘密を紹介します。

未開拓な部分がまだまだ多い不動産業界にとても魅力を感じ、この業界に必要なのは技術の力だと確信し、起業した。

―事業内容を詳しく教えてください。

弊社は不動産事業とIT事業を行っています。

不動産事業では、東京23区を中心に区分所有不動産物件の仕入れから販売、仲介、賃貸借、リノベーション、管理運営まで一貫して行っています。
なかでも主力ビジネスとなっているのが、ワンルームマンションの仕入事業です。
現在、東京23区を中心に不動産市況が高止まりしており、物件自体が非常に品薄な状況です。
そのため、売り手市場となり、相場よりもかなりズレが生じた価格の物件が目立ち、それらは、市場にはまったく流通しないのです。
我々は、区分所有不動産の仕入れについては多くのノウハウを持っており、直ぐに流通するような適正価格の物件を仕入れてくることに長けております。
その為、買い取り業者やエンドユーザーからの問い合わせが殺到している状態です。
そして、この事業は、不動産市況が良い時のみならず、悪い時でも強いというビジネスモデルなのです。
不動産というのは価格次第で確実に流通しますので、きちんと市場調査をしたうえ、査定の価格を間違えなければ、不況の時でも問題はないのです。

IT事業では、インターネットメディアを使った広告事業やサービスの開発などを行っています。メディア事業は急成長しており、事業立ち上げ数ヶ月で黒字化を達成し、多くのお客様に支持されるようになりました。
次のステップとして、このメディア事業で培った、メディア運用ノウハウ、サービス開発ノウハウを活かし、不動産業界を変えていきます。これは不動産とITの両方のプロが同じ会社にいるからこそできる付加価値、会社の強みであると確信しています。

―グッドライフはどのような経緯で創業されたのですか?

私は、大学在学中にインターネットビジネスの面白さを知り、勉強を始めました。
そして、色々と勉強していくうちに自分の力を試したいという思いが強くなり、大学を退学しITベンチャー企業に就職しました。
そこで、様々なプロジェクトに携わるなかで、多くの失敗や成功を経験することで、大きく成長することが出来ました。
入社から3年目に入った頃、自分の力でも仕事が出来るのではないかと思うようになり、独立を決断し会社を退職しました。
独立してからは、個人事業主としてメディアの運営を行い、広告事業を営んでいました。

事業は軌道に乗っていたのですが、8年前に現在の 常務取締役の松本と出会い、それが創業のきっかけとなりました。
当時彼は所属していた会社を大きくしようと日々頑張っており、その姿が新鮮に映り、自分ももっと頑張らなければならないと、危機感を覚えました。

それと、不動産営業という仕事は、精神論に非常に偏った方法で商売をしていることを知り、もっと効率的なやり方があると感じました。❝ITの力❞と不動産という高額な商品を扱う❝人間力❞が合わさればとても面白いのではと確信し、松本と他に2人を誘い当社を設立しました。

―前年比400%成長とのことですが、なぜそのような急成長が出来ているのですか?

成長の要因は2つあります。
1点目は、個々の社員の成長によって組織化がより強化され、業務が円滑に流れるようになりました。
その結果、日々の業務の効率化が進みカスタマーサービスの向上に繋がることで、お客様からの支持を今まで以上に得られるようになりました。

2点目は、昨年に立ち上げたIT事業の中のメディア事業部の事業が軌道に乗り、利益売り上げともに全体の40%弱を占めるようになったことです。

―強い組織を創るために、どのようなことを心掛けているのでしょうか?

経営陣と現場の社員での目線や考え方を合わせることで、良いシナジーを起こすことを心掛けています。
具体的には、経営陣が中間管理職から上がった声を経営に反映させています。また、中間管理職は経営陣の声を現場の社員に伝えるのと同時に、社員からの声にもしっかりと耳を傾け、必ず経営陣に伝えています。それだけではなく、経営陣も現場に顔を出し、社員たちの意見を尊重しようという姿勢で取り組んでいます。
私たちが現場に顔を出す際に常に気にかけていることは、全員が最高のパフォーマンスを発揮できているかどうかです。
考え方に相違があれば徹底的に話し合いますし、仕事以外のところで問題を抱えていたとしても、解決策について話したりもします。
全員で全員をサポートしていくという考えが浸透して、それが企業文化として根付くように常に気を配っています。そうする事で強い組織を創る良いシナジーが生まれていると思います。

―今後の展望をお聞かせください。

まずは、現在利益が出ている不動産管理、賃貸、売買、IT、メディア事業の足固めです。
それと同時に、今期において、第1フェーズとして社内のIT化を進め、ITインフラを完全に整えます。
そして、第2フェーズとして、今のメディア運用やITの技術などを生かし、不動産業界に新サービスを提供していきます。これをすることで、新規顧客の増加はもちろん、業界自体の活性化にもつながると考えています。

―御社が求める人物像についてお話ください。

はい。これについては2点あります。
1点目は、「不動産業界をIT技術で新しくする。」という企業ミッションに共感してくれる人です。
弊社は泥臭さと思考の深さの両方が求められる会社です。よく戦略を練ったうえで、愚直にしっかり堅実に目標を達成することを選びます。
これは経営だけでなく、お客様に対しても同様です。お客様にとって命の次に大切なお金に関わるアドバイスやコンサルティングをさせていただいておりますので、適当なアドバイスは絶対にできません。これまでの経験や知見、そして現在の市場環境を日々学習しているメンバーだからこそ、しっかりとしたご提案を心がけています。
2点目は、成長意欲がある方です。不動産やITというと難しいイメージを持たれる方もいらっしゃるのですが、弊社では研修制度も充実をしており、成長意欲さえあれば、全員一人前になることができます。また、報酬制度も、実力主義を引いておりますので、どんどん成長すればした分だけ、納得のいく給与をもらうことも可能です。実際に入社1年経過の役職者は全員年収1,000万円を超えています。
会社と共に成長していきたい。こんな思いを持たれている方を歓迎しております。

企業情報

設立 2012年3月
資本金 5,255万円
事業内容 不動産売買、賃貸借、仲介、管理運営、リノベーション事業、IT事業、広告事業
URL http://goodlifes.jp/

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