累計経営者579人に取材、掲載社数300ニッポンを創るビジョナリーベンチャーを紹介

販売・サービス業界の起業家インタビュー

株式会社センス 代表取締役 島瀬 呂史

販売・サービス新たな変化に対応し続け、社員誰もが輝ける会社を創りたい

株式会社センス 代表取締役 島瀬 呂史

―若くして活躍できた要因は何だと思いますか。

 営業は年齢や学歴に関係なく、やればそれだけ評価され、いい報酬がもらえて活躍できる職種です。どうすれば自分が成長し、お金を稼げるのかという答えを、営業という仕事の中に見つけることができたのが大きいでしょう。

 また当時の会社の上司や社長などを見て、「こんなふうになりたい」と目標にできる存在が身近にあったのも要因の一つだと思います。

 でも私が一番強く思うのは、常に不安や危機感が自分の中にあったからだと思います。
僕はこう見えて(笑)、すごく気にする性格。どれだけ成果が上がっても、「明日、契約取れなかったらどうしよう」と心配で夜も眠れないような日が多かったんです。

 自分に自信はあるのですが、一方で心の底には不安がいっぱいで、それを打ち消すために、やるしかないという気持ちでした。だから決してさぼらずに仕事もしたし、ネガティブな気持ちを無理にでもポジティブな思いで覆い隠すことを自分に課してきました。

 自信はあるんですが、不安も同じくらいある。両極端で真逆の2つの要素を兼ね備えていることが成果につながったのかな、と思います。

―その意味でも、島瀬社長が常に大事にしてきた思いはありますか。

 「目の前のことを愚直にこなす」ということでしょうか。過去はもう過ぎたことで、あるのは「今」だけ。だから、今のこの瞬間を大切にすることしか、自分にできることはないという考え方を大事にしてきました。

 たとえばマネージャー時代、営業マン100人を集めた朝礼で、「自分は今日から1週間、毎日10件やります」と、誰もが「無理だ」と思うような目標を宣言して、実際にそれをやり遂げたことがありました。(当時の一般的な平均獲得は1日3~4件ほど)

 年下の自分が組織を引っ張るには、ビジョンを掲げ、自らそれを達成していく姿を見せるしかない。常に目の前のやるべき事柄を自分に課して、「今」に愚直に取り組むことで、前に進んできたように思います。

―その後、センスを起業した経緯について教えてください。

 前職の営業会社が、成果に対する社員への還元率が低く、不満を感じて他社に移っていく社員を多く見てきたことでした。

 やりたい仕事を、やればやった分だけきちんと報酬に跳ね返ってくるような、社員が辞めたくならない、口先だけではない「本当に従業員満足度の高い会社」を自分で作りたいと思ったんです。

 その思いから、2012年に、ノウハウのあった通信回線の営業事業で当社を立ち上げたのです。

その他の販売・サービス起業家の記事

※このサイトは取材先の企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。ユーザーは提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。自己の責任において就職、転職、投資、業務提携、受発注などを行ってください。くれぐれも慎重にご判断ください。

ベンチャー通信

ベンチャー通信
ベンチャー情報雑誌

「ニッポンを創るビジョナリーベンチャーを取材」をコンセプトに編集している、2000年創刊のベンチャー情報雑誌です。

ベンチャー通信への掲載・取材希望の方

ベンチャー企業の採用力強化、自社の成長性・知名度アップのため、ベンチャー通信に貴社の取材記事を掲載してみませんか?

  • ベストベンチャー100
  • 注目の西日本ベンチャー100
  • 人財力100 人材採用と育成に力を入れている100社
  • 活躍しているエンジニアの職場を取材!Tech通信ONLINE
  • INOUZ Times

ベンチャー通信メールマガジン

ベンチャー通信注目の企業や、ビジネスニュースなどの情報をお知らせします。

ご登録はこちら

pagetop