累計経営者579人に取材、掲載社数319ニッポンを創るビジョナリーベンチャーを紹介

人材・研修業界の起業家インタビュー

株式会社エントリー 代表取締役社長 寺本 潤

人材・研修世の中にないサービスを打ち立て社会をもっと便利に

株式会社エントリー 代表取締役社長 寺本 潤

社員平均年齢27歳。この数字が物語るとおり、エントリーにおける成長の原動力は、若手人材の活躍をおいてほかにない。ここでは、次々と新サービスを世に提案し、業界に革新をもたらす同社で活躍する若手4名に取材。会社や仕事の魅力、今後のビジョンなどを語ってもらった。

※下記はベンチャー通信71号(2018年4月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

―入社2年目にして支店長代理を務めているそうですね。

 はい。自分でも驚いています。就活の際に代表から直接、「手をあげれば、責任ある仕事をどんどん任せる」と説明はされていたんですが、早くも2年目で支店長代理というポストを任せられるとは、正直思っていませんでした。会社が成長して、全国に拠点が広がっているいまだからこそ、入社間もない自分たちにもチャンスが回ってくる。この環境を活かして、自分の成長を積極的に求めていきたいです。現在は千葉エリアを担当しているのですが、顧客企業からも派遣スタッフからも、「人材派遣ならエントリー」と思ってもらえるように、地域No.1のブランドを築くのが、いまの目標です。

―仕事の魅力はなんですか。

 派遣するスタッフ、紹介先の企業、両方から感謝されることですね。人の役に立てていることを実感できるのは、なによりのやりがいです。

 会社に入って知ったのは、この短期人材派遣業の社会的役割の大きさです。仕事を通じて、「この会社も、あの会社も利用している」と、身の回りの一つひとつが派遣業界によって支えられている現実をつぶさにみてきました。自分の仕事が社会の隅々で必要とされている。そう思えるから、自分が活躍して、会社を成長させることが社会貢献につながっていると感じられるんです。それが仕事のいちばんのやりがいです。

―仕事内容を教えてください。

 これまでは、営業のリーダーを務め、15人ほどのメンバーをマネジメントしてきました。その成果が認められたのでしょうか。今年の2月からは、大宮支店の支店長代理を任されています。会社として、女性の支店長代理は初めてのケースということで、責任の重さを感じています。2年目で営業リーダー、3年目で拠点の責任者を任せてもらえる会社は、決して多くはないはずです。かつての同級生は、会うたびに責任が増していく私の成長ぶりに驚いているくらいです。

―今後の目標はなんですか。

 「女性でも活躍できる」ということを証明していきたいです。そして今後、女性社員が成長していく際のモデルケースとされるような存在になりたいですね。この会社の特徴は、平均年齢が低いということのほかにもうひとつ、女性比率が高いということもあります。派遣スタッフと顧客企業をつなぐコーディネーター職はほぼ女性ですし、最近は新卒入社に占める女性比率が年々上昇しています。そんな会社にあって、女性が活躍できる職場環境をつくりあげるのも、私の役割のひとつだと思っています。「細川さんができるのなら、私もやれる。やってみたい」と思ってもらえるように、私の仕事ぶりを通じて後輩たちにも仕事のやりがいや可能性を感じてもらいたいですね。

―「フィールドディレクター」を務めているそうですね。

 はい。いっしょに現場で仕事をしながら、勤怠管理から職場での注意事項、安全管理の徹底といった派遣スタッフのマネジメントをする仕事です。顧客企業に成り代わってスタッフを管理するのも私の仕事になります。いわば、顧客企業と派遣スタッフの「架け橋」になる立場です。私の仕事ぶり次第で、顧客企業からのエントリーに対する信頼性が大きく変わります。また、私が信頼関係を築けるか否かで、派遣スタッフの欠勤率や継続率にも影響が出ます。仕事の難しさを感じる反面、「エントリーの存在意義を左右する重要な仕事を任されている」という自覚もあります。

―どんなときに仕事のやりがいを感じますか。

 顧客企業や派遣スタッフから直接、現場で感謝の言葉をもらえたときは、やりがいを感じます。以前、派遣スタッフから、「重森さんがいるから、この現場にいるんだよ」と言ってもらえたことがあったんです。いまは人手不足で、短期派遣でも人材を確保するのが難しい状況です。そんななかでもらえた言葉だったので、自分が役に立てていると実感することができて、本当にうれしかったですね。

 今後は、現場での経験を活かし、事業開発として社内の課題に向き合い、「自分の存在価値をもっと高めたい」という意欲もあります。

―どんな仕事をしているのですか。

 コーディネーターを務めています。派遣スタッフに就業ルールや条件を説明したり、実際に仕事を紹介したりする仕事ですね。仕事の紹介には多くの場合、アプリを使うのですが、マッチングがうまくいかないときは、電話や対面で直接、派遣スタッフとコミュニケーションをとり、仕事をコーディネートすることもあります。派遣スタッフにはそれぞれ登録番号が付与されていますが、個人の番号を自然と覚えてしまうくらい、一人ひとりには親身に対応しています。仕事が決まった派遣スタッフからは感謝の言葉を直接もらえる。そこがこの仕事のいちばんの魅力です。

―会社の魅力はなんでしょう。

 たとえ支店が変わっても、同じレベルのきめ細かな対応ができる誠実な人材が揃っていることです。派遣スタッフからの評判もよく、「どの支店でも対応が親切で、仕事選びの意欲がわく」との声が届いてきます。つながりのほとんどない遠くの支店メンバーとも、「いっしょにがんばっている」という感覚をもてるのはうれしいです。

 組織としての一体感が生まれている理由のひとつに、一日も欠かさず続けている寺本代表の社員向けブログがあります。組織が大きくなっても、トップの想いが直接伝わってくるので、メンバーも同じ想いで仕事に向きあえる。それが社風をつくっているのだと思います。ブログチェックは通勤時の日課です。

企業情報

設立 2002年2月
資本金 7,000万円
売上高 39億円(2018年2月期)
従業員数 169名(2018年2月1日現在)
事業内容 人材派遣事業、人材紹介事業、紹介予定派遣事業、HRコンサルティング事業、アウトソーシング事業
URL http://www.entry-inc.jp

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