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販売・サービス業界の起業家インタビュー

株式会社ネクストワン 代表取締役社長 船橋 圭太

販売・サービス事業を通じて、社会への貢献を実現する。そして社員が成長と幸福を実感できる企業を創る

株式会社ネクストワン 代表取締役社長 船橋 圭太

ここ十年来、日本における飲料水への安全神話が崩壊。また、健康ブームを背景に、ミネラルウォーターの販売数は大幅に拡大している。この現状をビジネスチャンスと捉えた親会社が手がけていたウォーターサーバー事業を独立させ、新会社を設立。代表取締役社長となった船橋氏は若干21歳だ。社名のネクストワンには、「現状に満足せず、さらに上を目指して次に向かっていく」という想いを込め、独自の戦略で成長を続けている。競合ひしめくウォーターサーバー事業会社の中で、ネクストワンの強みやその成長の秘密はどこにあるのか。「退職者ゼロの会社を目指したい」と語る船橋氏に、会社への想いや人材への期待、今後のビジョンなどを聞いた。

※下記はベンチャー通信45号(2011年12月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

―御社の事業内容を教えてください。

船橋:当社はマーケティング会社として家庭用ウォーターサーバーのレンタルとミネラルウォーターの販売を委託されています。主な販売スタイルは、大型商業施設内に特設ブースを設置し、お客さまにそのおいしさや安全性などをPRするというもの。ご契約いただいたお客さまには専用のサーバーを貸し出し、それを使って当社で取り扱うミネラルウォーターをご利用いただくことになります。

―どのような施設で販売しているのですか。

船橋:現在は、大手ショッピングモールなどに特設ブースを構えています。エリアは、東京、神奈川、埼玉、千葉の関東圏。今後は日本全国にエリアを拡大させていきたいと考えています。また、対象施設に関しても大手ショッピングモールだけにとらわれずフィットネスクラブや芸能人などとコラボし自社で集客をしていくイベントなども企画しています。

―もともとは親会社が手がけていたウォーターサーバー事業を独立させ、新会社を設立したそうですね。

船橋:ええ。私自身も、最初は親会社であるレジェンドで、通信関連の営業をしていました。そのレジェンドで去年ウォーターサーバー事業を立ち上げたことから、2011年2月にこの事業部に転籍したのです。そもそもレジェンドでウォーターサーバー事業を立ち上げた理由は、大きくわけて2つ。1つは先進国では飲料水を買うことが常識となっていること。もう1つは日本における飲料水への安全神話が崩れつつある昨今国内のミネラルウォーターの販売数が、10年前では考えられないほど毎年右肩上がりになっていることでした。レジェンドではこの現状をビジネスチャンスと捉え、事業部を発足。その後、販売数が順調に伸びてきたこともあり、新会社として事業の本格的な拡大を目指すことにしたのです。

―21歳の若さで社長に就任した不安はありませんでしたか。

船橋:レジェンドの斉藤社長から打診を受けた時には、私の実力を超える大抜擢ではないかと思い、非常に緊張しました。その半面、私は常に新しいことに挑戦したいという思いを強く持っていたので、ワクワクする気持ちの方が大きかったですね。また、21歳の自分が社長になることで、他の若い人たちにも、「自分もどんどんチャレンジして社長を目指したい」という気持ちを持ってほしい。そうして私の後に続いてもらえば、ひいては、それが日本を元気にすることにつながるのではないかと考えました。

―ネクストワンの社名の由来はなんですか。

船橋:かつて、無声映画の帝王と言われたチャーリー・チャップリンが、ヒトラー率いるナチスドイツを皮肉った「独裁者」などをはじめとする数々の名作を世にヒットさせてきた中、新作映画の記者会見で語った言葉が由来です。彼は「あなたが制作・出演したこれまでの映画の中で、最高傑作はどの作品ですか?」と聞かれ、「ネクストワン!(次の作品さ!)」と答えたのです。現状がどれだけ充実していても、それに満足することなく、さらに上を目指し、次に向かってチャレンジする。そんな会社であり続けたいという思いを込め、この社名に決めました。

―ネクストワンはいつ設立されたのですか。

船橋:2010年10月に事業部として販売をスタートし、半年あまりで約3000人のユーザーを獲得。現在は毎月1000人のユーザー獲得を目標に事業を展開しています。原発事故以来、多くの方々が安全でおいしい水に関心を持っています。市場はこれからも拡大していくことが予想されますので、積極的な事業拡大を進めていきたいと思っています。

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