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コンサルティング業界の起業家インタビュー

株式会社リアホールディングス 代表取締役CEO 白倉 貴之

コンサルティングすべての社員の夢をかなえる。それが企業成長の原動力になるから

株式会社リアホールディングス 代表取締役CEO 白倉 貴之

※下記はベンチャー通信56号(2014年4月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

部下に成功体験を積ませて短期間で急成長させたい 執行役員 酒井 綾介(さかい りょうすけ)

―業務内容を教えてください。

酒井:通信回線の販売事業のゼネラルマネージャー、Webサイトを運営する会社の代表取締役、そして持ち株会社の執行役員を兼務しています。2011年に入社してまだ3年目ですが、60名の部下をマネジメントする立場です。

―入社の動機はなんですか。

酒井:自分が成長できる会社だと思ったからです。就活では複数の大手企業から内定をもらった。ところが、名も知らないベンチャー企業からなんども勧誘のメールが来る。そこで、とりあえず説明会に行ってみたんです。そこで幹部の話を聞いた。「ウチなら他社で10年かかる仕事を5年でやれるぞ」。大手志向だった私の世界観を覆すインパクトがありましたね。それで、インターンとして働きはじめた。そのうち、「ここは成長させてくれる会社だ」と感じるようになったんです。

―酒井さんが3年目で役員に抜擢されるほど成長できたきっかけを教えてください。

酒井:入社式での体験です。インターンのとき、私は同期のなかでも営業成績が良かった。それなのに、「新卒入社者でいちばん評価が低いよ」と白倉にいわれたんです。個人プレーに走りがちだから、と。確かに、「自分さえ目標を達成していればいい」という考えがありました。「仲間とともに」という白倉の価値観が泥くさく思えて、敬遠していたんです。でも、それではダメだと思い知った。翌日から、チームワークを重視するように180度考えを切り替えました。メンバーと一緒に行動し、終業後は飲みに行く。休日も一緒に過ごす。やがてチームで目標を達成できるようになり、1年目の終わりには20人ほどのチームをまかされるようになりました。

―マネジメントでいちばん力を入れていることはなんですか。

酒井:一人ひとりに成功体験を積ませて、成長へのきっかけを与えることです。幹部のアドバイスで私自身が成長できたように、部下には私が道を示してやりたいと思っているからです。

「絶対にウソはつかない」トップのそんなオーラにひかれた ブロードバンド事業部リーダー 尾崎 祐司(おざき ゆうじ)

―2012年に新卒で入社したそうですね。就職先選びの決め手はなんですか。

尾崎:白倉の人柄にひかれたことです。私は学生時代、中小企業の接待に使われる店で、店長のアルバイトをしていました。にぎやかにお酒を飲む店なので、ホンネが出る。100人以上の経営者に会いましたが、なかにはだらしなくて、ウソをついたり、社員のグチを言う人も。経営者はウソつきが多く、みんなおカネにしか興味がないと思っていました。でも、就活のときに企業訪問で会った白倉は違った。「絶対にウソをつかない」というオーラが出ていたんです。そして情熱あふれるこの人の下で働きたい。そう感じて、入社を決めたんです。

―今後のキャリア目標を教えてください。

尾崎:白倉のように、複数の会社を率いられる経営者になりたい。そのためにはさまざまな分野の経験が必要。すでに入社後、2つの事業に携わることができました。入社当初はイタリアンダイニングバーの店長を、2年目からはウェディングレストランの店長を務めました。コツコツと売上を上げ、現在は通信回線の販売事業部のリーダーをまかされています。そして2014年4月からは、不動産売買にかかわる新規事業の立ち上げに挑戦します。商材が変わっても、あらゆる価値を提供できる営業力と、組織を束ねる能力を高めて、理想の経営者像に近づきたいですね。

誰からも頼りにされるユーティリティプレーヤーになりたい 総務課 野際 未里(のぎわ みさと)

―野際さんは総務課で人材採用や教育の業務に携わっているそうですね。どんなときにやりがいを感じますか。

野際:目の前にいるメンバーが求めていることにこたえられたときです。たとえば、私が教育係を務める新人たち。「一人前の営業になりたい、ノウハウを教えてほしい」と思っています。それに対して、私が指導した結果、成果が出るようになったとか。そんなことがうれしいんです。私はひとつの分野のエキスパートになるよりも、ユーティリティプレーヤーになりたい。仲間から「この仕事を頼む」と求められたときに、必ずこたえられるように準備しておきたいのです。

―そう考えるようになったきっかけはなんですか。

野際:就活のときの体験です。ばくぜんとアパレル業界にあこがれていて、大手アパレル5社から内定をもらった。でも、当社からも内定をもらった後、毎日のように白倉自らが電話をくれた。その熱心な勧誘を受けているうちに、「自分をこんなにも必要としてくれている会社で働こう」と思ったのです。入社後、チーム一丸となって目標達成をめざす社風のなかで、チームメンバーに頼られることにやりがいを感じるように。つねに目の前の仕事に全力で取り組み、メンバーが求める成果を出すように努めています。今後、どこへ異動になってもその姿勢は変わらないでしょうね。

白倉 貴之(しらくら たかゆき)プロフィール

1979年、東京都生まれ。中学卒業後、営業代行会社に入社。さまざまな商品の販売経験を積み、20代前半で100人規模の営業部隊を統括する営業部長に抜擢される。各種のビジネスを経験した後の2008年、株式会社エヌジーユーを設立し、代表取締役に就任。2013年、株式会社リアホールディングスを設立して、株式会社エヌジーユーを含む3社を統合するグループ経営に移行。2014年4月には10種類の事業を展開する予定。

企業情報

設立 2013年12月
資本金 1,000万円
売上高 15億円(2013年6月期:連結)
従業員数 120名(2014年2月時点:連結)
事業内容 ブロードバンド事業、エネルギー事業、不動産事業、飲食事業、ネイルサロン事業、リラクゼーション事業、レストランウェディング事業、インターネットメディア事業
URL http://reaholdings.co.jp/

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