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IT業界の起業家インタビュー

株式会社Ryo-MA 代表取締役社長 小林 亮介

IT小さなネットショップのミカタになってEC業界の真の発展に貢献したい

株式会社Ryo-MA 代表取締役社長 小林 亮介

※下記はベンチャー通信56号(2014年4月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

大手コンビニの経験を活かしECを支援 『ECのミカタ通信』編集長 小林 敬介(こばやし けいすけ)

―小林さんは以前、大手コンビニ・チェーンに勤めていたそうですね。どうして転職したのですか。

小林:勤務先が同業他社に吸収合併されることが発表され、ちょうどその時期に代表から「一緒にやらないか」と誘われたからです。前職ではスーパーバイザーとして売り方を店長に指導していた。合併後、新会社の方針にしたがって働くよりは、この成長業界のベンチャー企業でイチから売る仕組みをつくるほうがやりがいがある。そう考えて入社を決めたんです。

―入社後、どんな苦労がありましたか。

小林:それまで営業をした経験がなかったので、生まれてはじめてテレアポをやったときは緊張で会話が続きませんでしたね。でも、少し時間はかかりましたが、業務に慣れていきました。今では得意業務の一つです。2013年からは『ECのミカタ通信』の企画・編集を担当しています。それまではカタログのようにネットショップ向けの支援サービスを紹介する内容だったのを、もっと読み物としておもしろい誌面に切り替えました。顧客をどう商品の購入にまで誘導するかのノウハウは、ECでもコンビニでも基本は変わりません。だから、前職での経験を誌面づくりに活かしています。

―今後の目標を教えてください。

小林:いまは読者であるネットショップ経営者と接する機会が少ない。そこで、セミナーや展示会を開催して、ナマの声を聞き、それを誌面に反映していきたい。また、新規事業の立ち上げにも興味があります。さらには一般消費者との接点をもてるECサイトを紹介するテレビ番組もはじめたいと考えています。

社員をじっくり育てる風土がある メディア・セールス部 部長 萩野 和也(はぎの かずや)

―萩野さんの業務内容を教えてください。

萩野:Webサイト「ECのミカタ」を通して、ネットショップとネットショップ支援企業をマッチングする事業を統括しています。ネットショップからの相談に対応するコールセンター4名と、BtoB企業を開拓するマーケティング1名、営業3名。計8名のスタッフをマネジメントしています。

―以前からEC業界で働いていたのですか。

萩野:いいえ。大学卒業後、不動産会社に入ってからずっと、不動産業界で働いていました。2010年に独立し、不動産会社を起業しましたが、その後、当社代表の小林に久しぶりに会い、話を聞いてすぐに、当社に入社することにしました。

―入社の動機を聞かせてください。

萩野:代表の小林の人柄とビジョンに惹かれたからです。小林とは大学時代のサークルで知りあった18歳からの付き合いです。サークルの飲み会では、参加者全員に声をかけ、本当にみんなを盛り上げていましたね。周囲への気配りができ、当時からリーダーシップがあると思いました。常に、彼の周りには人が集まってきていましたね。

―社風を教えてください。

萩野:社会人経験が少なくても積極的に採用し、じっくり育てようという風土があります。営業会社では、個人プレーで即戦力採用を重視しがち。でも、当社は違います。小林の社員育成を大事にする姿勢がそんな風土を作ったのでしょう。チームワークを大切にできる、アットホームな雰囲気がありますね。

新入社員の提案がすぐ採用される マーケティング部 磯田 亜弓(いそだ あゆみ)/和久井 槙(わくい まき)

―同じ業務に携わっているそうですね。

和久井:はい。ネットショップから電話で希望を聞き取り、最適なネットショップ支援企業を紹介するマッチングの仕事です。

―それぞれの入社の動機を教えてください。

和久井:「ECのミカタ」サイトを見て、「EC業界ってこんな仕組みになっているんだ」と興味をもったのがきっかけです。それで採用面接を受け、社長が熱く語っているのに感動したのが決め手になりました。

磯田:私は入社前にインターンとして当社で働いたんです。いまと同じ業務でした。社員でもないのに食事会に誘ってくれるなど、親しみやすい社風が気に入ったことや、業務にやりがいを感じたので、入社を決めました。

―社風を聞かせてください。

和久井:「EC業界を変革する」という社長のビジョンにみんなが共感し、一丸となっていますね。

磯田:入社1年目の私が業務改善にかんする提案をしたところ、すぐに採用してくれました。そんなオープンな雰囲気が特徴です。

小林 亮介(こばやし りょうすけ)プロフィール

1979年、神奈川県生まれ。2002年に杏林大学社会科学部を卒業後、株式会社エスビーエス(現:SBSホールディングス株式会社)に入社。メール便発送代行業務の営業などに携わり、2年目で営業成績1位となる。2007年に株式会社Ryo-MAを設立し、代表取締役社長に就任。ネットショップ向けの情報サイト「ECのミカタ」の運営や専門誌『ECのミカタ通信』の発行を通して、約8万社にのぼるネットショップの成長を支援している。

『ECのミカタ通信』編集長 小林 敬介(こばやし けいすけ)プロフィール

1983年、神奈川県生まれ。2007年、中央大学理工学部を卒業後、株式会社エーエム・ピーエム・ジャパン(2010年に株式会社ファミリーマートが吸収合併)に入社。複数店舗のスーパーバイザーを務める。2010年、株式会社Ryo-MAに入社。2013年より現職。

メディア・セールス部 部長 萩野 和也(はぎの かずや)プロフィール

1980年、東京都生まれ。2003年、杏林大学外国語学部を卒業後、株式会社AMBITIONに入社。不動産営業に携わる。2010年、独立して不動産会社を起業。2012年、株式会社Ryo-MAに入社。2013年より現職。

マーケティング部 磯田 亜弓(いそだ あゆみ)プロフィール

1989年、神奈川県生まれ。2012年、明治学院大学法学部卒業後、株式会社Ryo-MAでインターンとして働く。2013年に正社員として入社。

マーケティング部 和久井 槙(わくい まき)プロフィール

1986年、大阪府生まれ。2009年、近畿大学文芸学部を卒業後、株式会社東横インに入社。フロント業務に携わる。2011年、株式会社Ryo-MAに入社。

企業情報

設立 2007年9月
資本金 1,000万円
売上高 3億円(2013年12月期)
従業員数 12名(2014年1月31日現在)
事業内容 EC業界に特化した情報サイト「ECのミカタ」の運営、業界専門誌『ECのミカタ通信』の制作・発行、EC事業者向けイベント・セミナーの企画・運営など
URL http://ecnomikata.com/

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