累計経営者579人に取材、掲載社数300ニッポンを創るビジョナリーベンチャーを紹介

不動産業界の起業家インタビュー

リストグループ 代表 北見 尚之

不動産世界に飛翔する

リストグループ 代表 北見 尚之

※下記はベンチャー通信66号(2017年1月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

リストグループ(以下、リスト)で働く若手メンバーはどんな想いをもちながら、どのような働き方をしているのだろう。ここでは入社1~2年目の4名に、入社を決めた理由、忘れられない仕事上のエピソードなどを聞いた。

どんな企業より光っていた

―リストに入社を決めた理由を教えてください。

安藤 実家が不動産業を営んでいて、もともと不動産の仕事に興味をもっていました。学生時代に宅地建物取引士の資格を取って、不動産会社でアルバイトもしていました。リストに決めたのは、先輩たちの話を聞いた時に、目標となる具体的な社会人像が見えたからです。お客様にとって一番いい物件を探すまで妥協せず、自分の仕事にプライドをもって打ち込む働き方に惹かれました。

松本 会社説明会後、モデルルームの見学会で出会った女性の先輩たちが仕事する姿を見て、まぶしく感じたことです。もともと地元の熊本で就職するつもりでした。まったく土地勘のないところに就職することに不安もありましたが、リストで働いている人たちの活力と会社としての将来性、両方に魅力を感じて入社を決めました。リストは全国展開を進めているので、将来、九州へ進出する時はリストの戦力として地元に戻れればいいですね。

南 私と温海さんはアメリカの大学に留学していた時に参加した「ボストンキャリアフォーラム」(以下、BCF)でリストを知りました。BCFは、日本でいう合同企業説明会のようなもの。3日間の開催期間中に、人事部と役員によるプレゼンテーションと面接で選考が進み、内定まで決まります。

温海 そこで、リストがオークションで有名な「サザビーズ」の不動産部門のフランチャイズ契約を取得していることを知り、留学経験や語学力を活かせる仕事が日本でできると考えました。両親は台湾人で私は日本で育ちました。将来は英語や中国語を活かせる仕事をしたいなと漠然と考えていました。不動産業界で働くことは全然考えていませんでしたが、人事部のメンバーと話すうちに、日本のきめ細やかなサービスや文化を大切にしながら世界を舞台に勝負しようとする意気込みに引き込まれ、日本と海外を結ぶ不動産取引の世界に入ってみたいと考えました。

南 BCFでは海外進出している日系のメーカーや商社などの大企業も多く出展していましたが、リストは勢いと熱量が違っていました。若い世代の社員が多く活躍していて、ここで自分も挑戦したいと思いました。

感謝される仕事という誇り

―入社後のみなさんの働きぶりを教えてください。

松本 私は新築マンション販売の部署で働いています。最初は不安な気持ちで一杯でしたが、電話営業をきっかけに契約をいただくことができました。契約できたことも嬉しかったのですが、それ以上にお客様から「ベテランの営業さんより、不動産やローンのことを一緒に学べる松本さんが担当でよかった。ありがとう!」とメールをいただき、感動しました。そのメールは手帳に貼って、ことあるごとに眺めている大事な宝物です。お客様から感謝される仕事ができることは私の誇りです。

南 私は経営企画部に所属し、「サザビーズ インターナショナル リアルティ」本部との折衝を中心に行っています。日々、膨大な量のメールを英語でやり取りし、プレゼンの準備などをしています。毎日が勉強です。ビジネスマナーやメールの文面など、まだまだ基本というか、社会人としての土台を創ることで精一杯。でも、最近になって上司から「いい顔つきになってきたね」と言われ、嬉しかったですね。リストは、努力している姿をきちんと評価してくれる会社だと思います。

温海 私は海外のお客様向けに日本の不動産をご紹介する部署で働いています。欧米の間取りの感覚で「3ベッドルーム、2バスルームでタワーマンションの物件を探してほしい」と依頼されることもありますが、国内の物件でバスルームが複数あるものはそうそうありません。そのため、日本の不動産物件の特徴を細やかに説明する心遣いを忘れないようにしています。以前、もう少しで契約にたどりつけそうだけれど、結局うまくいかなかった案件がありました。そのお客様から「今回は契約できなかったけれど、あなたから購入したい」と言われ、感動しました。

安藤 お客様から信頼されていると実感したときは「やった!」と思います。不動産業というと「買わされるんじゃないか」と心配する人もいます。そんな心の壁ができると本音を聞き出せません。そこでお客様のニーズを的確に捉えるために、どんなところにお住まいなのか、実際に足を運んで、自分の目で確かめるようにしています。そうすると、日当たりが良くない、坂道が多い、駅から遠いなど、住み替えたい理由を実感でき、お客様が提示する条件の意味がより理解できる。そうした本気の姿勢はお客様に伝わるし、信頼してもらえる。そんな時にやりがいを感じます。

それぞれの夢に向かって

―今後の目標を教えてください。

安藤 お客様にもっと任せてもらえるようになることが目標です。それと、後輩から「この人みたいになりたい」と思われる先輩になりたいです。

松本 リストの九州進出に貢献することです。仕事を通じて九州の経済の活性化に貢献したいですね。

南 営業職の経験も積みたいと考えています。その後、もう一度、いまの部署に戻り、今度は違った視点や角度から業務に取り組んでみたいです。

温海 会社がグローバル展開していくために必要となる人財になりたいと考えています。これからリストに参加してくれる後輩のために、新しい道を切り拓くことに貢献したいですね。

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