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IT業界の起業家インタビュー

株式会社アルディート 執行役員 二本柳 陽士

IT仕事に追われるだけのエンジニアはもういらない

株式会社アルディート 執行役員 二本柳 陽士

※下記はベンチャー通信69号(2017年9月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

アルディートの持続的な成長。その原動力こそ、高い技術力と「営業マインド」をかねそなえ、大きな裁量のもとで顧客の課題解決に情熱を燃やす一人ひとりのエンジニアの存在だ。ここでは、現場の第一線で活躍する若手エンジニア3名を取材。仕事のやりがいのほか、成長環境としてのアルディートの魅力などについてエンジニア目線で語ってもらった。

個人として評価される経験はエンジニア冥利に尽きる

―アルディートへ入社したきっかけを教えてください。

青木 偶然みつけた会社のホームページに書かれていた「レッド企業」という言葉に目がとまりました。世間で言われる「ブラック」でも、逆に優良企業を意味する「ホワイト」でもない、「レッド」。その言葉に込められた、情熱をもって、愚直に懸命に取り組む会社の理念に興味をもちました。

北原 私のきっかけは、社長のブログでした。そこでは、「チャレンジすることの大切さ」が語られ、「チャレンジをおそれない社員を求めている」とのメッセージが書かれていました。それをみて、「いい会社かもしれない」と期待しました。というのも、それまで勤めていた会社では、いくら新しい技術提案をしても「実績がない」「安全性がわからない」などの理由ですべて却下される苦い経験を繰り返していました。ですからアルディートは、当時の私が求めていた環境だと感じました。

根本 「会社の社風にひかれた」という点では、私も同じです。私の場合、フリーのエンジニアの立場でアルディートのチームに参加し、顧客のシステム開発・管理に従事した経験がありました。その際、アルディートのエンジニアがとにかく楽しくイキイキと働いているのが印象的で、みんな人柄もいい。「大きな裁量をもって、主体的にいろいろと工夫した仕事ができる」といった話を聞くうちに、アルディートに興味をもちました。ちなみに、当時のチームリーダーはいまの私の上司です。

―入社後、印象に残る経験はありましたか。

北原 2ヵ月常駐してシステム開発を担当した顧客から評価され、次の仕事で個人的に指名を受けたことですね。「いい仕事をしてくれたから、また別のシステム開発をお願いしたい」と。しかも、その開発案件ではリーダーをまかされたんです。リーダーの仕事は初めてでしたが、チームのメンバーにいろいろなアイデアを出してもらい、それらを提案としてまとめたり。エンジニアとして成長を実感できた経験でしたね。

根本 私も同じような経験があります。顧客企業の担当者が別の部署に異動し、その部署で新たなシステム開発の必要性が出た際に、その人から「信頼しているから」と指名を受けました。「根本さんに開発をお願いしたい」と。まさに、エンジニア冥利に尽きる経験でした。当社がエンジニアに求めている「営業マインド」が評価されたのだと思うと、「本当の意味でアルディートの一員になれた」という実感を得た瞬間でしたね。

青木 私の場合、ある「現場でのトラブル」が忘れられません。常駐先の現場で突然、欠員が出てしまったのです。その穴を埋めるにはどうしたらいいか、急場を乗り切る策を求められました。当時は入社してまだ1年に満たない時期でしたが、主体性をもって現場を引っ張り、最終的に仕事を完成することができました。それができたのは、若手のうちから主体性を鍛えられていたからこそだと思います。自分なりの「営業マインド」が発揮できたことは、大きな自信になりました。

「町医者」のような存在であれ

―みなさんが感じるアルディートの魅力を教えてください。

根本 なんといっても、大きな裁量をもって仕事ができるところです。顧客のためであれば、自分の判断で事業の範囲外のことでも顧客の相談に乗ることを会社は推奨しています。「どこまでも顧客に寄り添い、問題解決に導く『町医者』のような存在であれ」というのが会社の理念です。
 もちろん、大きな裁量をもたされているからこそ、主体性は強く求められます。「どうすればもっといい貢献ができるか」をつねに主体的に考え、行動するクセがつくようになったのも、この環境のおかげです。

北原 エンジニアの生産性をあげるためなら惜しみなく投資してくれることもこの会社の魅力ですね。われわれエンジニアのためにハイスペックな設備や使い勝手のよい機器をどんどん提供してくれる。エンジニアに高いパフォーマンスを求めるぶん、それを実現するための環境を与えてくれるんです。当たり前のようでいて、実際にはなかなか難しいことではないでしょうか。

青木 たしかに、エンジニアのことはよく考えてくれていると思います。たとえば、労働環境。システム系のベンチャー企業としては意外にも残業時間はそれほど多くなく、プライベートの時間もしっかり確保できますね。

―今後の目標を聞かせてください。

青木 世のなかのテクノロジー全体の進歩につながる仕事がしたいです。たとえば、学問や研究に貢献するソフト開発のような。そもそも、私がIT業界に興味をもったのは、大学の研究で熱伝導シミュレーションソフトを使ったことがきっかけでした。「こういったコードをかけば、このような動きができるんだ」と夢中になりました。そんな体験をひとりでも多くの方に提供できればうれしいです。

北原 私の目標は、会社が「次なる成長」の原動力として推進している「自社プロダクトの開発」に参画することです。「新しいことへのチャレンジ」を求めて入社した私にとっては、これは大きなチャンスです。開発を通じて、会社の技術力を底上げする存在になれれば、会社への恩返しにもなりますよね。

根本 いまの環境がずっと続くように会社の成長に貢献していきたいです。大きな裁量をもってエンジニアがいかんなくチカラを発揮し、活躍できるこの会社は理想的な環境です。これから入社してくる後輩たちにもこの環境を残してあげたい。そのためにも、まずは足元の任務を着実にこなしていきたいですね。

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