累計経営者579人に取材、掲載社数300ニッポンを創るビジョナリーベンチャーを紹介

業界の起業家インタビュー

株式会社ビーボ 代表取締役社長 武川 克己

「やりゃいいじゃん」の精神でビジョンを実現する新規事業を立ち上げる

株式会社ビーボ 代表取締役社長 武川 克己

※下記はベンチャー通信69号(2017年9月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

2015年にビーボへ新卒で入社した小林氏。わずか2年で約20名を牽引するマネージャー職へと駆け上がった。経験の少なさを、ビーボならではの❝本気❞の精神でおぎない、さらなる高みへ。同氏にマネジメントの苦労などを聞いた。

約20名のメンバー全員と本気で個別面談

―新卒で入社して3年目でGM(グループマネージャー)に就任したそうですね。抜てきされた理由はなんでしょう。

 本気で仕事に取り組んでいたからでしょうか。GMになる半年前、新商品のお客様サポートグループの立ち上げをまかされたんです。当社では仕事の成果だけでなく、プロセスを評価してくれます。そこで大事にされている指標が「目の前のことを120%やり切る本気さ」。ゼロからの立ち上げだったので、採用から育成まで、経験に関係なく本気で取り組んでいることが評価され、半年後のGM昇格につながったのかもしれません。

―最近、仕事へ「本気で取り組んだ」といえるエピソードを聞かせてください。

 メンバーに本気で向き合いました。約20名のメンバー全員と、1時間ほどの個別面談をしたのです。

 私は正社員もアルバイトも、みんな同じ責任感をもち、ひとつの目標に向かって進むようなチームのあり方をめざしていました。しかし、「自分はアルバイトだから、そこまではできない」というメンバーも。私が新しいことをやろうとしても、チームからは反発があり、「ちょっと小林さんって信用できないよね」というムードがありました。

―アルバイトが「正社員と同じ仕事はできない」と考えるのは普通に思えます。

 ええ、たいていの会社ではそうかもしれません。でもビーボでは理念浸透を非常に大切にしていて、それに雇用形態は関係ありません。ましてや体験価値を届ける相手であるお客様にも関係ありません。そして彼女たちは責任をもちたくないからアルバイトをやっているわけでもないんです。一人ひとり面談して、本人の意識の深いところまでヒアリングを行いました。同時に、私が理想とするチームのあり方も伝えたんです。

 個別面談の後は、チームのムードが劇的に変わっていったと実感しています。メンバーから私へ「こうしたいんだけど」といった業務上の改善提案も数多く出てくるように。一人ひとりに本気で向き合うことで、マネジメントがうまくいくようになりました。

広報・人事という未経験の職種へ、自ら進んで異動を申し出たのが橋口氏だ。2年前に新卒で入社し、CRM Div.のお客様サポート業務ではNo.1級の活躍。そこから大きなキャリアチャレンジを決断した背景を同氏に聞いた。

「会社の魅力を伝えたい」自ら希望して未経験の職種へ

―広報・人事業務に携わっていると聞きました。具体的な業務内容を教えてください。

 現在は、採用サイトのリニューアルに取り組んでいます。でも、代表の武川からダメ出しがあって。画面を見て「これって本気なの?」と。他社の採用サイトを参考にして制作したのですが、ビーボらしさというか本気さが伝わってこない。そのことを指摘されました。それを受けて、ビーボという会社のよさ、そして私たちが本当に伝えたいメッセージが世の中に伝わるような、オリジナルなものにしようと奮闘しています。

―お客様サポートから移ったそうですね。

 ええ。私自身の希望です。『❝なりたい❞に本気』というビーボのビジョンを受けて、「私が本気で❝なりたい❞と思えることはなんだろう」と考えるように。

 結果、自分が好きなものの魅力を人に伝えられるように❝なりたい❞と思いました。そのステップとして、「会社の魅力を世の中に伝える広報・人事の仕事をしたい」と、上司に申し出たんです。その場で「いいね」と。1ヵ月後には人事業務に携わりはじめました。

―どんなふうに会社の魅力を発信していますか。

 やっぱり、お客様サポートでの経験が活きています。採用面接で「当社はお客様と本気で向き合っているのが特徴です」と、それだけいっても伝わらない。そこで、自分の経験談をまじえることで共感を得ることが多いです。

 たとえば、同じ年齢の女性で「やせたい」というユーザーのこと。金銭的な理由でいったんやめてしまったんです。でも私たちは、その後も連絡を取りあっていて、「ダイエットを再開することにした。より低額な他社も検討したけれど、やっぱり橋口さんに頼みたいから」といってもらえて。電話口で泣きそうになりました。こんなエピソードを紹介すると、「なるほど」と納得してもらえるんです。

 9月から広報業務も本格的に始動します。未知の領域ですが、世の中に伝えたい想いやメッセージは変わらないですね。

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