累計経営者579人に取材、掲載社数319ニッポンを創るビジョナリーベンチャーを紹介

IT業界の起業家インタビュー

株式会社ビーボ 代表取締役社長 武川 克己

IT過去にとらわれない真摯な挑戦が「予測できない未来」を切り拓く

株式会社ビーボ 代表取締役社長 武川 克己

会社が飛躍するときにこそ、重要となるのが組織の基盤づくり。事業を通じて成し遂げるミッションや社員共通のビジョンを大切にするビーボでは、なおさらだ。ここでは、若くから組織づくりをまかされ ている2名にインタビュー。その想いなどを聞いた。

※下記はベンチャー通信71号(2018年4月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

目標に全力で向かう社員のがんばりに応える組織をつくる

―業務内容を教えてください。

 広報や採用、社長室としての仕事を通して、会社の中長期的な組織づくりにたずさわっています。とくに課題として与えられているのが、会社のビジョンである「〝なりたい〟に本気」の実現に向け、組織としてあるべき姿を考え、そこに向けた施策を実行すること。新しい理念ができ上がって1年半が経過した今、社員全員がビジョンを共有し、「自分の〝なりたい〟」「お客さまの〝なりたい〟」 「仲間や会社の〝なりたい〟」を実現するために本気で仕事に向き合っています。次は、そういったメンバーのがんばりに応えられる組織をどう整備していくか、エンゲージメントを強化するフェーズにきています。

―仕事にプレッシャーはありませんか。

 ないといえばウソになります。ただ、私は入社当初から、とにかく目の前にある仕事に全力をつくし、目の前の仕事で120%の成果を発揮するという仕事の仕方をしてきました。やれば必ず結果が出ると。それが実践できたのも、失敗をチャレンジとして受け入れてくれる会社の度量の大きさがあったからこそ。ですから、ほかのメンバーにも、失敗を恐れずに積極的にチャレンジできる環境をつくりたい。いくつもの新事業が立ち上がり、グローバルに会社が大きくカタチを変えて成長しようとしている今こそ、メンバーたちの「チャレンジ」が必要ですから。

―どこに自分の「成長」を感じますか。

「3年後の自分と会社」を考えて行動できるようになったところですね。入社当初は「目の前にいるお客さまの〝なりたい〟にとにかく120%がんばろう」という想いしかなかったのですが、今は「自分や会社や仲間の〝なりたい〟」を意識しています。「今この仕事をしているのは、将来の自分の理想につながる」とも動機づけられているので、仕事にアクティブなカタチで向き合えます。3年後の自分は、「リアルな現場での組織づくりのプロ」になっているはずです。

―会社をどう発展させていきたいですか。

 一人ひとりが目標に向かって全力で走る社風をしっかりと築き上げる。そして、社員が「こうしたい」と思ったことにチャレンジできる仕組みをつくり、会社の発展に貢献していきたいです。それは、代表の武川がいってくれている「ビーボは社員みんなでつくる作品である」ということにつながりますから。

HR Div.の立ち上げ人材育成ではなく才能の開花へ

―現在はどんな仕事をしているのですか。

 HR Div.の立ち上げメンバーとして、現在は採用と社内人事の両方の領域をまかせてもらっています。私はもともと、メーカー/EC事業でのお客さまとのリレーションをマーケティング構築していくCRM Div.に配属される予定だったんです。メーカー/EC事業のミッションは、お客さまの〝なりたい〟をかなえることですから、CRM Div.といえば事業部の花形部署。でも、その内定期間中に、「本当にこの選択でよかったのか?」とわずかな迷いが生じまして。そんな自分を強くしたのは、マネージャーに相談をしたことがきっかけでした。〝なりたい〟自分をとことん考え、ビーボへの決断に自信を取り戻すことができたのです。そしてそのとき、思ったんです。「私がやりたいのはこれだ」って。

―それが、今の仕事につながるんですね。

 そうですね。ビーボは「お客さまの〝なりたい〟をかなえる」という事業ミッションや、「〝なりたい〟に本気」という会社のビジョンをとにかく大事にしていて、同じ方向を向いて仕事に向き合っているメンバーの姿勢に共感したのが、入社の理由でした。その一体感というか理念浸透がビーボの強さなんです。だから、この企業理念を内定者を含む全社員に浸透させることが、ビーボがめざす「人と組織で勝てる会社」をつくる近道のはず。代表の武川にそう伝えると、「じゃあ、やってみよう」と。当時はまだなかったHR Div.を立ち上げることになりました。

―会社の成長には重要なポジションですね。

 そう自覚していますし、責任あるポジションだと思っています。たとえば、新卒・中途にかかわらず、受け入れから戦力化・定着までの「オンボーディング」は重要視しています。これまでは業務面での即戦力化を重視していた面があったのですが、最近はさまざまな新事業が立ち上がり、会社のカタチも変わろうとしています。そんな時期だからこそ、メンバーの「よりどころ」となる理念浸透を大切にしています。

 また、多角期に入っているビーボでは、多様性ある才能や強みの掛け合わせが重要になってきています。人材育成という観点ではなく、個性や強みを引き出し、一人ひとりがもつ才能を開花させることに主眼を置いていま
す。人や組織の成長によって、会社を成長させていくことがいちばんのやりがいですね。

その他のIT起業家の記事

※このサイトは取材先の企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。ユーザーは提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。自己の責任において就職、転職、投資、業務提携、受発注などを行ってください。くれぐれも慎重にご判断ください。

ベンチャー通信

ベンチャー通信
ベンチャー情報雑誌

「ニッポンを創るビジョナリーベンチャーを取材」をコンセプトに編集している、2000年創刊のベンチャー情報雑誌です。

ベンチャー通信への掲載・取材希望の方

ベンチャー企業の採用力強化、自社の成長性・知名度アップのため、ベンチャー通信に貴社の取材記事を掲載してみませんか?

  • ベストベンチャー100
  • 注目の西日本ベンチャー100
  • 人財力100 人材採用と育成に力を入れている100社
  • 活躍しているエンジニアの職場を取材!Tech通信ONLINE
  • INOUZ Times

ベンチャー通信メールマガジン

ベンチャー通信注目の企業や、ビジネスニュースなどの情報をお知らせします。

ご登録はこちら

pagetop