累計経営者579人に取材、掲載社数319ニッポンを創るビジョナリーベンチャーを紹介

ベンチャー通信編集部注目の起業家インタビュー

Bigmac株式会社 代表取締役 徳山 佳瑛

注目社会に本当に必要なサービスを広めること それが東京に進出する理由

Bigmac株式会社 代表取締役 徳山 佳瑛

「顧客のために広告がある」。代表・徳山氏の信念は社員にしっかりと根づいている。だからこそ、「正解はない」といわれる広告の仕事でも、社員それぞれが「顧客に寄り添う」ことで信頼を勝ち取ることができる。ここでは2名の責任者に登場してもらい、仕事に対する想いなどを聞いた。

※下記はベンチャー通信71号(2018年4月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

出会った顧客の悩みを解決したい

―仕事内容を教えてください。

 東京、そして本社である福井・北陸エリアで、新規顧客の開拓をメインに担当しています。当社は、まだ設立して5年の若い会社です。いまが会社の基盤をつくる大事な時期でもあります。ですから、各部署の担当者と「Bigmacの社会における存在価値」について考えるように意識しています。

―営業をするうえで心がけていることはなんですか。

 代表の徳山にも何度となくいわれていますが、「ひとつの考えではなくて、選択肢を多くもつ」ということです。選択肢の多さが営業の幅となり、それは当社の存在価値の大きさを示していることにもなります。

 そしてスピーディに対応することです。多かれ少なかれ、顧客は、悩みや課題を抱えています。顧客の第一窓口は営業部です。その責任感をもち続け、一日でも早く改善した結果を提供したいと思っています。

―入社して変わったことはありますか。

「顧客に対して提案する」という姿勢が身についたことです。長年、営業という仕事にたずさわってきましたが、これまでは、顧客のいわれる通りに仕事をしていることが多かったと思います。でもBigmacに入社し、仕事をするなかで、いままでの取り組み方では、存在価値がないことに気づきました。提案するということは、違う考えをもっている相手を納得させることでもありますから、労力が必要とされます。でも「顧客のことを考えた末の最善の策」と思えば、物事はいい方に向くことが多いですし、それにともなった達成感も味わえます。

 Webマーケティング、プロモーション業界の競争も日々激しくなっているなか、東京で勝負する以上、このスタンスは貫きたいと思っています。

がんばっている人が報われる会社でありたい

―Bigmacの強みはなんですか。 

 共通の想いを一緒に実現してくれているスタッフがいることです。

 私は営業部という立場で、他部署と接しています。クライアントのためであれば、仲間であるスタッフにも厳しい要求をしなければならないときもあります。でもしっかり真意を伝えれば、理解したうえで要望にも応えてくれると信じています。会社全体でクライアントに、仕事に向きあう姿勢こそがBigmacの強みだと思っています。

―今後、Bigmacをどのような会社にしていきたいですか。

 がんばっている人が報われる会社にしていきたいと考えています。会社が求める人材像に初めから到達できることはないと思います。ですが、そのときは実力がともなっていなくても成長意識をもっていれば必ずできるようになっていきます。そういう人にこそ、より成長できる環境をつくってあげたいですし、最適な役割を与えてあげられるような会社でありたいです。

 また、営業部管理の立場としても、スタッフが行動できるきっかけをつくることを意識したいと思っています。彼らがさまざまな経験を経て、成長していく姿を多く見ていきたいですから。

「顧客のため」であればどんな失敗も怖くはない

―入社したきっかけはなんでしょう。

 いままでクリエイティブ系の仕事にたずさわったことはなくて、まったくの未経験での入社となりました。もともと子どもが小さかったこともあったので、当時はパート勤務希望で仕事を探していました。職業安定所を訪ねたときに、「若い人が力を発揮できるオススメの会社がありますよ」と紹介されたのがきっかけでした。

 最初はSEO担当として入社しました。その後、SEOと兼任で総務・経理も担当し、当社の総務部が設立されたことによって、SEO・Web広告担当となりました。現在の部署ではアフィリエイト事業も統括で担当しています。

―仕事内容を詳しく教えてください。

 メディアマーケティング事業部の課長というポジションに就いて、SEOコンサルティングをはじめ、Web広告のプランニング、コンテンツの提案など集客の支援をしています。成果を出すことはもちろんですが、未経験の私にも、会社はチャンスをくれました。おかげで、いまでは7名の部下がいます。いまは現場の責任者として、人材育成など社内に結果を残すことを意識して、仕事をしています。

―Bigmacで学んだことはなんですか。

「ミスを恐れないこと」、そして「顧客のためになることであればどんどん提案していくこと」のふたつです。Web広告を担当していたとき、経験の浅さもあって、まったく仕事で成果を上げることができなかった時期がありました。自分でも納得がいかず、そこから逃げようといつしか無難に仕事をするクセが身についてしまったのです。でも代表がその様子に気づいて、「それではいけない」と教えられました。「顧客のためになると思ってとった行動であれば、なにがあっても責任は私が取る」と言ってくれたんです。そこから気持ちを切り替えて、いちばんに顧客のことを考えるようにしました。そうすることで自分ごとのように考えることができて、以前のようなことはなくなりましたね。

―「顧客のことを考える」とは具体的にどのようなことですか。

 広告掲載の案件でよく見られるケースなのですが、相談を受けているときに、顧客が損をしてしまう内容だと察すれば、こちらから違う提案をするということです。それが顧客のためになれば、たとえ失注することになっても仕方のないことだと教えられています。

成功体験を積ませることがこれからの私の仕事

―今後どのように会社に貢献していきたいですか。

 当社はまだまだ伸びていく会社。スタッフが「学ぶことが楽しい」「もっと学びたい」と思える環境づくりに取り組んでいきたいと考えています。また、ベンチャー企業という気質もあり、担当業務は学歴や社歴で決まるわけではなく、いつもチャンスが与えられている状況。若手社員にはその機会をものにして、少しでも成功体験を積んでもらいたいです。そうすることで、いまよりもっと「成長したい」という意欲が出てきます。成功体験を繰り返すことが成長へのいちばんの近道ですから。いまの私の役目は、若手の背中を押してあげることだと思っています。

企業情報

設立 2013年12月
資本金 500万円
事業内容 30名(2018年2月現在) 事業内容/リスティング広告運用代行、SEOコンサルティング、リスティング広告コンサルティング、アフィリエイト運用代行ほか
URL https://big-mac.jp/

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