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不動産業界の起業家インタビュー

大和財託株式会社 代表取締役 藤原 正明

不動産「仕事=苦痛なもの」という考えは間違い。仕事こそ自己実現にうってつけの手段です

大和財託株式会社 代表取締役 藤原 正明

大和財託のキーパーソンともいえる2名の取締役と、今後同社の未来を担っていく入社1年目の新卒社員を直撃。それぞれの業務内容を中心に、会社や仕事についていろいろと語ってもらった。先輩たちの言葉から、同社の魅力に触れてみよう。

※下記はベンチャー通信71号(2018年4月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

―現在、どのような業務に携わっているのですか。

 おもな仕事は、資産運用に関心がある方へのコンサルティング業務。資産運用の目的やお客さまの年齢、職業、収入、資産などをヒアリングし、ニーズにあった物件を提案しています。賃貸管理の受託業務も、私の仕事のひとつ。オーナーのお悩みに耳を傾け、賃貸管理を引き受けるだけでなく、収支改善の提案も行っています。

 また部門全体では、新築物件を建てるための土地や中古物件の仕入れ、土地に建設した新築物件および仕入後にリフォームした中古物件の販売なども担当。私は管理職として、部門全体のマネジメントにも携わっています。

―やりがいを教えてください。

 当社が扱っている収益不動産は、優良な物件ばかりです。ですからコンサルティングを通して、多くの人を幸せにすることができる。それが、いちばんのやりがいにつながっています。賃貸経営の代行や不動産の管理業務も手がけているので、売って終わりではなく、お客さまの人生にずっと寄り添っていけるのも魅力ですね。

 マネジメントの面では、未経験スタートのメンバーが成長していく様子を目の当たりにできるのがうれしいところ。長所を伸ばして、短所の克服をサポートし、さらなる成長をうながしていきたいです。

―大和財託で活躍できるのは、どんなタイプの人材ですか。

 当社のスタイルは、個人プレーではなく、みんなで力をあわせて目標を達成していくというもの。ですから、チームプレーで仲間と高めあっていきたいという方に最適ですね。

―管理部が担っている役割を教えてください。

 管理部は、直接利益を生み出す部門ではありません。しかし会社が発展していくうえで、大きな役割を果たしています。なぜなら、重要な意思決定に必ずかかわっているから。たとえば、今年7月に予定している本社移転についても、オフィスの選定からレイアウト設計、引っ越しのダンドリまで、管理部主導で行っています。また、株式上場に向けた管理体制の強化も、大切な業務のひとつです。

 会社運営に必要な日々のバックヤード業務を手がけているのも、私たち管理部。資金の調達や運用を行う「財務」、決算業務などに携わる「経理」、採用活動や人事評価を担う「人事」は、業務の一例にしか過ぎません。

―大和財託で働くメリットはなんでしょうか。

 会社の成長が著しいため、スピード感をもって仕事ができることです。大手企業のように、提案の承認までに長い時間を要することはありませんし、余計な根回しを行う必要もいっさいありません。

 まだまだ発展途上のベンチャー企業なので、自分たちの手で会社を成長させていけるのも魅力。ゼロからイチを生み出していける機会も多く、大きなやりがいを味わうことができるでしょう。

―どんな方に入社してほしいですか

 当社で活躍していけるのは、高い志をもち、まかされたことは絶対にやり抜くという強い意識のある方。また、決められたことを淡々とこなすというより、新しいことに挑戦していきたい方にとっても、最適な職場だと思います。

―就職先として、大和財託を選んだ理由はなんだったのでしょう。

 実践的に経営を学びたいと思い、社長との距離が近い少数精鋭のベンチャー企業を志望。説明会で「若いうちから幅広い仕事に携われる」という話を聞き、当社に興味を抱きました。最終的な決め手は、1日インターンで感じた職場の雰囲気のよさ。社員の幸せを第一に考えている社長の姿勢や、社員がイキイキ働く様子に魅力を感じ、入社することにしました。

―仕事内容を教えてください。

 私のミッションは、当社の管理物件の入居率を高めること。満室をめざすことで、物件を購入してくださったオーナーの利益最大化をサポートしています。具体的には、空室になった物件を賃貸仲介会社に知らせ、情報を共有。新規の入居者を獲得しやすくするために家賃などの条件変更や、キャンペーンを行うこともあります。

 いちばんうれしかったのは、自分のアイデアによって入居者を獲得できたこと。長い間入居者が見つからなかった物件があったのですが、契約を結ぶとゲーム機をプレゼントするキャンペーンを実施したところ、1週間で入居者が見つかったのです。このときの喜びはいまでも忘れられません。

―どんなところに働く魅力を感じますか。

 社歴に関係なく、自分たちの手で会社を動かしていけるところです。ちょっとしたことかもしれませんが、入社3ヵ月目にコーヒーメーカーの機種変更を提案したところ、即採用されました。会社から徒歩圏内に住めば月3万円の住宅手当が支給されるなど、手厚い福利厚生も大きな魅力です。

―現在携わっている仕事を教えてください。

 当社が管理を行っている賃貸物件の、入居にかんする事務全般に携わっています。申込書や入居にかんする契約書の作成、入金や支払いの管理などが、その一例。入社からまもなく1年を迎えるいまは、営業サポートを行いつつ、多岐にわたる仕事をまかされるようになりました。

―やりがいを感じる瞬間は、どんなときですか

 できなかったことができるようになったときが、いちばんうれしい瞬間。仕事のスピードが格段にアップしていることに気づいたときも、自分の成長を実感できて大きなやりがいを味わえます。かつては1日に3件分の契約書作成がやっとだったのですが、今ではその倍の数をこなせるまでになりました。

 また昨年、宅地建物取引士の資格を取得。今後もさまざまな資格に挑戦し、業務知識を深めていきたいと思っています。

―大和財託に入ってよかった点を教えてください。

 学生時代、とくにやりたいことがなかった私は、働くことに対してネガティブでした。そんな私に、働くことの楽しさや喜びを教えてくれたのが当社です。学生の頃は専業主婦に憧れていたのですが、いまではずっとこの仕事を続けていきたいと思えるように。仕事に対する意識を180度変えてくれた当社に、とても感謝しています。

 いまの目標は、会社にとってなくてはならない人材へと成長すること。それこそが、丁寧に指導してくださっている先輩たちへの恩返しになると思っています。

藤原 正明(ふじわら まさあき)プロフィール

1980年、岩手県生まれ。2003年に岩手大学工学部機械工学科を卒業後、メーカー勤務を経て、財閥系デベロッパーに入社。その当時から、プライベートで不動産投資をスタートさせる。それがきっかけで、「不動産投資を通して、多くの方の経済的な将来の不安を取り除いて差し上げたい」という気持ちが芽生え、2011年に投資用不動産を専門で取り扱うベンチャー企業に転職し、2013年に独立。大和財託株式会社を立ち上げ、代表取締役に就任する。

企業情報

設立 2013年7月
資本金 1億円
売上高 20億円(2017年5月期)
従業員数 40名
事業内容 資産形成にかんするプランニングおよびコンサルティング、不動産・金融にかんする市場調査および情報提供、不動産・金融にかんする投資顧問業、不動産の管理・賃貸および売買、建物のリフォーム・リノベーションおよびその他建設業、建築物の設計および工事監理、損害保険代理業および生命保険の募集にかんする業務など
URL https://yamatozaitaku.com/

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