累計経営者579人に取材、掲載社数286ニッポンを創るビジョナリーベンチャーを紹介

IT業界の起業家インタビュー

IT業界の第一線で活躍できる技術力&人間力を磨く

株式会社アンタイプ 代表取締役 山下 太郎

日本を代表する多数のナショナルクライアントのコーポレートサイト制作を手掛けるアンタイプ。多くの信頼を集める理由は、誠実な企業姿勢に裏打ちされた仕事への真摯な取り組みと、同社ならではの技術力とデザイン力の高さにある。個々のスキルアップを怠らない社員の意欲が、企業成長への原動力となる同社。4年前からネット通販の新規事業に着手し、いっそうの飛躍を期す山下代表に、現在の事業内容や今後のビジョン、人材採用についての想いを聞いた。

―御社の事業内容を教えてください。

 中心となるのはWebサイトのデザインや構築の受託事業です。企業のコーポレートサイトの制作を手掛け、各業種で日本を代表するナショナルクライアントのオフィシャルサイトを数多く制作しています。

 そして2012年からはBtoCのサービスとして、キッチン雑貨を一般コンシューマーに向けて販売する通販サイト「FOOD LIFE DESIGN STORE」を展開しています。“こだわりのキッチンウェア”をはじめ、現在は500アイテム以上のキッチン周りのアイテムを販売。今後はネット通販にもいっそう力を入れていく考えです。

―Web制作の分野は競合が多いと思いますが、御社の強みは何でしょうか。

 一言でいうと「信頼」、そして「技術力」と「デザイン力」の高さでしょう。

 信頼とは、一度受けた仕事はどんなに大変なものでも、最後まで責任をもってやり遂げること。そして、お客様からの「信頼」を得る根拠の一つになっているのが、スタッフの「技術力」「デザイン力」の高さです。

 社員が企業の一員として働いていく上で、また人生を過ごしていく中で成長がストップしてはやりがいも働き甲斐もなくなります。社員のみんなが日々成長の手ごたえを得られるような環境づくりを重視しています。たとえば当社を辞めてもWeb制作の第一線で生きていけるだけのスキルを身に着けてほしいという思いで事業を行っています。

 さらにチームの中で、メンバーがシームレスに動けるコミュニケーション作りによって、お互いが信頼し合っているからこそ、クオリティの高い仕事ができているのだと思います。

―どのように技術力やデザイン力を向上させているのでしょうか。

 型にはまった勉強会や研修といったものではなく、新しい技術や情報をどんどん集めて、それを業務に組み込みながら実践の中で技術向上に取り組んでいます。社内のみんなで一緒に考え、作り込んでいくことでスキルを上げていくのが当社のやり方です。

 たとえば以前、アナログな運営によって、あるドキュメントが先祖返りするというトラブルがありました。即座に世界標準の最新バージョン管理ツール「git」を導入し、作業の圧倒的な迅速化につながりました。こうした日頃からの高い問題意識が、クライアントへの技術提案力を生み出して評価されていますね。

 また「デザイン力」の高さについては、重要なのはデザイナーの引き出しの多さです。実践でのトライ&エラーを繰り返す中で、多様な表現方法が備わるよう教え込んでいきます。

 お客様の意向を最大限に汲み取りながら、「飽きられないデザイン」を創り出すために、自分たちの持つ引き出しの中から最も良いバランスを見つけて提案することが必要。お客様に安心感を与えられる人間力も含めて自身のスキルとして高めていくことで、どこでも通用する一線級のデザイナーに成長できるのだと思います。

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