累計経営者579人に取材、掲載社数322ニッポンを創るビジョナリーベンチャーを紹介

コンサルティング業界の起業家インタビュー

株式会社リアライズ 代表取締役/CEO 守田 直貴

コンサルティング「本当によいモノ」を発掘し 世に広めるWebベンチャー

株式会社リアライズ 代表取締役/CEO 守田 直貴

代表の守田氏と二人三脚でリアライズを支える取締役の増元氏。数々の商品・サービスのプロモーションを成功させてきた実績をもつ同氏に、リアライズはなぜ成果を出し続けられるのかを聞いた。

よい商品への想いが生んだ料理研究家とのコラボ

―2018年9月、料理研究家・もりくみこ氏の公式Webサイトがオープンしました。ブログやSNSでの発信がオーガニック志向の人々に大きな影響力をもつ方です。リアライズがオーガニック関連の商品をプロモーションするとき、もり氏を介する「インフルエンサー・マーケティング」を展開していると聞きました。

ええ。彼女の公式Webサイトはリアライズがプロデュースしていますし、活動のマネジメントを引き受けてもいます。ただし、よくあるインフルエンサー・マーケティングのやり方とは一線を画していると思います。仮に、「1ヵ月で10kgやせられるサプリメントです!」というたぐいの商品を、彼女に「あなたのSNSで紹介して」と依頼したとしても、間違いなく断られますよね。

私たちが自分たちで使ってみて、「よい」と確信できる商品しかあつかわないのと同様に、彼女も自分が使って「よい」と思った商品だけを自分のメディアで紹介している。両者の「よい」の基準が合致しているので、私たちがあつかう商品の情報を彼女が発信し、それに私たちのテクニックを駆使してWeb上で拡散。新規獲得につなげる。結果的にお客さまが想定する何倍もの成果を出し、強い信頼関係を築いています。

―なるほど。「よい商品を世に広めたい」という共通する想いが起点になっているわけですね。そんな想いの強さが成果につながった具体例を教えてください。

たとえば、ある大手旅行会社が運営している全国のレジャー施設のチケットを購入できるWebサイト。私たちがプロモーションを引き受けてから、売上が8倍になりました。

私自身がプロモーションに携わった案件。まず、このWebサイトについてお客さま以上に精通するようになるまで、徹底的に調べました。どんなレジャー施設があり、どんなエンターテインメントがあり、どんな特徴があるのか。調べ抜いたすえに、「このエリアでは、この時期に広告投下はしない」「この規模の施設のクーポン券の割引で効果があるのはこのぐらい」といった、ありきたりではない情報の蓄積ができます。それにもとづいてプロモーション施策を打つので、高い成果があげられるわけです。

このWebサイトをお客さまと同じ、いや、お客さま以上に愛しているから、そこまでできるんですよ。

顧客の担当者に代わりラジオ番組に出演して宣伝

―多くのマーケティング支援会社は、「当社はインフルエンサー・マーケティングを展開できます」とか「ウチはデジタル広告の運用に強い」といった“手法"に強みをもっていると思います。リアライズの場合、強みは「情熱」なんですね。

そうかもしれません。私たちが最先端のITを活用したマーケティング手法に詳しいことは確かですが、それだけにとらわれることはありません。効果が出そうであれば、アナログな手法だって活用しますよ。そうそう、じつは明日、顧客のある商品を宣伝するために、私はラジオ番組に出演するんですよ(笑)。

―増元さん自身がですか!? 顧客企業の担当者に代わって、ということですよね。確かに、そこまでやってくれるマーケティング支援会社はめずらしいかもしれません。

私たちがそこまで打ち込めるのは、自分自身がほれ抜いた、本当によいものだから。これからも商品のいちばんのファンであり、お客さまのいちばんのプロモーションパートナーであり続けたいですね。

顧客企業の商品・サービスを成功に導くリアライズ。現在、人材採用を強化中の同社では、どんな人材が活躍しているのだろうか。メディアプロデューサーとして最前線で働く栗山氏に、仕事のやりがいや企業風土を聞いた。

経営者になるために自分で考えて売るチカラ

―栗山さんは、どんな仕事をしているのですか。

ひとことでいえば、オーガニック関連商品を中心に、自分がいいと思った商品を運用型の広告や、アフィリエイトなど、Web広告を活用して世に広めています。たとえば、肌にやさしい化粧品であったり、ヘルシーな食品であったり。あ、家電製品や調理器具もあります。

―幅広いんですね。どんなところに仕事のやりがいを感じていますか。

自分が「これだ!」と思った商品の売り方を考え、実行することができるところです。当社は社員一人ひとりの裁量が大きいんですね。ですから、昨日まで世の中でまったくといっていいほど知られていない商品を自ら発掘して、自らプロモーション企画を立案して、推進することもできる。

たとえば、あるオーガニック系のシャンプー。これは本当に品質的にはよいモノ。でも、お客さまが思うようには売れていませんでした。それが、私にプロモーションをまかせてもらったことで、月の出荷数を10倍程度まで増やすことができました。

―栗山さんはもともとWeb広告の専門家なのでしょうか。

いいえ。本格的にWeb広告を勉強したのはリアライズに入社してから。前職は飲食店サイトの運営会社で、その前は紙媒体を中心にあつかっているダイレクトマーケティングの会社でしたから。実家が会社を経営していまして、将来は自分が継ぐつもり。ですから、よりビジネスを幅広く学べる会社で修業しようと、少数精鋭で幅広い仕事をまかせてもらえるリアライズに転職したんです。

―入社後、実際に働いてみてどうですか。期待通りでしたか。

はい。ここまでまかせてもらえるとは想像以上でしたね。Web広告はもちろん、料理研究家のもりくみこさんの公式サイトの開設に携わったり、契約書の作成業務やスタッフの勤怠管理まで、まさに経営に必要となるさまざまなことを学べています。ですから、私のように将来、会社を経営したいという人も、Webプロモーション全般について学びたいという人も、リアライズは最適な会社だと思いますよ。

守田 直貴(もりた なおき)プロフィール

1984年、東京都生まれ。2008年に日本大学経済学部卒業後、ネット系の会社に入社。最先端のIT知識と営業経験を得た後、ITコンサルタントとして独立。2013年、その前年に設立された株式会社リアライズにコンサルタントとしてかかわるように。同社の経営危機に際して経営を引き受けることになり、2013年に現職に就任。業績のV字回復を果たす。オーガニック商品に特化したメディア事業を展開し、業界に旋風を巻き起こしている。

増元 大輔(ますもと だいすけ)プロフィール

1987年、埼玉県生まれ。2010年、日本大学経済学部卒業後、証券会社に入社。その後、株式会社ファインドスターを経て、2015年に大学の先輩だった代表の守田氏に誘われ株式会社リアライズに入社。No.2として守田氏と二人三脚で同社の経営を支え、事業戦略を推進している。

栗山 大毅(くりやま だいき)プロフィール

1989年、宮崎県生まれ。2012年に国士館大学理工学部理工学科卒業後、株式会社ファインドスター、株式会社ぐるなびを経て、2016年に株式会社リアライズに入社。現在はメディアプロデューサーとしてオーガニック関連商品のWebプロモーションをはじめ幅広く業務を担当。趣味は食べ歩きと子どもと遊ぶこと。

企業情報

設立 2012年11月
資本金 500万円
従業員数 8名
事業内容 広告代理店事業
URL http://realize-m.net/

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