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IT業界の起業家インタビュー

株式会社CLOCK・IT 代表取締役 飯沼 優輔

IT新たな技術に挑戦できる環境がエンジニアの市場価値を高める

株式会社CLOCK・IT 代表取締役 飯沼 優輔

「1000社を超える」という強固な顧客基盤を背景に、システムインテグレーション(SI)事業を展開するCLOCK・IT。各業界のトップ企業がしのぎを削る最先端の開発現場で培った高い技術力を武器に、着実な成長曲線を描いている。その技術力を活かし、最近では自社サービスの開発にも乗り出しているという。「優秀なエンジニアの存在が成長の原動力」と語る代表の飯沼氏に、エンジニアの育成法や今後のビジョンなどを聞いた。

※下記はベンチャー通信73号(2018年9月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

刺激的な現場で試される企画力と技術力

―事業内容を教えてください。

 45名のエンジニア・デザイナーが在籍しており、SI事業と受託開発事業、そして新たに自社サービスの開発を行っています。この8月には、設立2年半にして初の自社サービスであるベビーシッターのマッチングサイト『mamacoco』を開発しました。育児や教育の情報提供も充実させ、子育てにかんするママたちの悩み解決をテーマにした、いままでにないサイトをめざします。また、フリーのエンジニア向けの仕事紹介サービスも開発中。今後は、こうした自社サービスの開発を積極化していく方針です。

―どのようなサービスを開発していくのでしょうか。

 多くの人の「悩み解決」や「利便性を高める」といった、社会貢献性の高いサービスを開発していきたいのです。自社サービスを展開していく魅力は、自分たちの理想をどこまでも追求し、それをカタチにして世の中に発信できること。たとえば『mamacoco』は、いつでもどこからでも利用できるサイトにブラッシュアップしていきます。そうすれば、まるで配車サービス『Uber』のように、事前予約を必要とせず、ベビーシッターを利用できる。そのような新しい価値を社会に提供していきたいのです。

―自社で独自にサービスを開発するのは、簡単なことではありません。

 ええ。ゼロからサービスを企画する力と、それをカタチにする技術力が問われます。このふたつの力を兼ね備えたSI事業者は、じつはさほど多くはないんです。その点、当社には、自動運転システムといった最先端技術の開発や、飲食、不動産、美容関連の各大手ポータルサイトの開発・運用に従事するエンジニアが多数います。

 これらの現場では、消費者にいまもっとも支持されている商品やサービスなどの情報が数多く集まる。それらをもとに、「どのようなシステムを構築すべきか」「今後の潮流はどうなるか」と、新たなサービス開発に日々、しのぎを削っています。そんな刺激的な現場で試された企画力と技術力が、自社サービスの開発に活かされているのです。

希望の技術を磨ける環境でエンジニアの成長は加速する

―なぜそのような現場で働ける環境をエンジニアに用意できるのですか。

 親会社で広告代理業などを展開するCLOCK・ONを通じて、1000社以上のクライアントとつながりをもっているからです。そこには、メディア、金融、保険、食品、自動車、教育など各業界のトップ企業も多く名を連ねており、そうしたトップ企業からシステム開発の依頼が多く入るのです。それらの仕事にたずさわることで、エンジニアは最新の技術を学べる。また、1000社以上という幅広い業界、業種のクライアントと関係をもてることは、エンジニアのスキルを上げることにつながります。

―多くの企業とのつながりが、なぜエンジニアのスキルアップにつながるのでしょう。

 企業とのつながりが多ければ、それだけエンジニアが希望する職場を提供しやすくなるので、成長意欲を刺激することができるのです。ほかのSI事業者では、当社ほど多様な職場環境をエンジニアに提供することは難しいでしょう。入社を希望するエンジニアには、「当社ではやりたいことができる」と、他社との違いをはっきり伝えています。

―エンジニアとして活躍をめざす若者にメッセージをお願いします。

 これからの時代を生き残るには、個人としてのスキルアップをつねに意識し、どのような環境でも活躍できる市場価値の高いエンジニアでなければいけません。学びたいことが学べる当社に来れば、それが可能です。

 また、今後拡大させていく自社サービスの開発のように、培った技術やノウハウを活かせる場も提供できます。世の中に必要とされる新たなサービスを、当社で一緒に開発しませんか。

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