累計経営者579人に取材、掲載社数318ニッポンを創るビジョナリーベンチャーを紹介

金融業界の起業家インタビュー

株式会社エフケイ 取締役社長 兼 COO 杉原 繁樹

金融人生に寄り添う仕事だからこそAI時代にあえて「人」に注力する

株式会社エフケイ 取締役社長 兼 COO 杉原 繁樹

「顧客に正面から向き合える社員を増やしたい」と語る杉原社長のもと、成長を続けているエフケイ。エフケイで活躍する4人の社員に、入社を決めた理由や会社の魅力などを聞いた。

※下記はベンチャー通信76号(2019年7月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

―仕事内容を教えてください。

 おもに企業の経営者に会い、お金や事業におけるリスクなどさまざまな課題や悩みを聞いたうえで、その課題に合った保険商品を提案しています。入社当時は、自分の父親と同じくらいの年齢の経営者から「若くて頼りない」と不安がられることもあって悔しい思いもしました。それでも、多様な商品を扱えるエフケイで経験と知識を積んできたことで、いまでは幅広い提案を行え、信頼してもらえるようになりました。私が詳しくない分野の悩みを相談されることもありますが、そんなときは、同僚たちや、当社と協力関係にある士業の方々にサポートしてもらいます。顧客から「山岡くんに相談すればなんでも解決できる」といってもらえたときはうれしかったですね。

―エフケイで働くにはどのような人が向いていますか。

 変化を恐れず、チャレンジ精神をもった人が向いていると思います。経営環境が変わったり、新規事業に挑戦したりすれば、企業にはいままでにはなかった事業リスクが生じ、新しい保険が開発される。ときには、これまで経験したことのないような課題を解決するために、経営者と一緒に悩むこともあります。世の中のダイナミックな変化を「挑戦の機会」ととらえられる人は、きっと当社で大きなやりがいを実感できるはずですよ。

―エフケイに入社した理由を教えてください。

 会社説明会で、社員の人たちが親しく話しかけてくれたことが大きいですね。もともと保険業界に興味があったのですが、同時に業界には堅苦しいイメージももっていて。エフケイの明るい雰囲気に背中を押され、入社を決めました。法人向け事業に強みがあることにも魅力を感じました。社名を聞いたことのある会社を担当したり、いろいろな業界の事情を知れたりするのは楽しそうだなと思ったんです。入社してからは、新規で契約をもらったり、経営者から感謝されたりすることで、さらにやりがいを感じるようになりました。

―エフケイの魅力はなんでしょう。

 若い人材が多く活気にあふれているところです。私が入社した当時は、20代の社員は片手で数えるほどしかいませんでしたが、いまでは十数人まで増えています。若い社員がどんどん増えて会社が大きくなっていくので、顧客にも、「末永くおつきあいできる会社だ」と安心してもらえます。それに、若くやる気のある仲間が増えていくことは成長をめざす私にとっても刺激になります。みんなが切磋琢磨し合う雰囲気があるので、私も保険商品のことだけでなく、幅広い知識を身につけて、企業の経営者からいろいろな悩みを話してもらえるようになりたいですね。

―入社の経緯を聞かせてください。

 就職活動ではもともと営業職を志望していましたが、業界は特にしぼっていませんでした。そんななか、エフケイは、内定をえるまでに8回も面談をしたんですよ。お互いにしっかりと話しあったうえで選考が進んでいると実感し、社員のことをきちんと見てくれる社風に魅力を感じ、入社を決めました。

 保険業界には「ひたすら数字を追ってお客さんに商品を売る」という印象をもっていたのですが、エフケイに入社してからはそうした印象も変わりましたね。

 エフケイは、「社員に対しても、顧客に対しても、相手の目線に立つことができる会社なのだ」と実感しています。

―どのようなところに会社の魅力を感じますか。

 社員同士の仲がよくて、人と人との距離がとても近いところですね。部署が違う人にも遠慮なく話しかけることができて、気軽に営業同行をお願いできる関係性があるんです。私も違う課の後輩とも同行をしますし、逆にわからないことがあったらその分野に詳しい人に積極的に教えてもらっていますよ。

 今後は、さまざまな保険商品やサービスのなかから得意分野をみつけて、その分野を極めたプロになりたいと思っています。

―林さんは中途採用で入社したそうですね。エフケイへ転職した経緯を教えてください。

 私はもともと外資系大手保険会社の営業担当として、個人および法人向けの生命保険を販売していました。しかし、長く働けば働くほど、自社の商品しか販売できないことがストレスになってきたんです。顧客が高額の保険商品を購入できるタイミングがあっても、自社に適切な商品がないことで提案の機会を逃してしまうことが少なくなかったので。そこで、さまざまな独立系の保険代理店を訪問して転職先を探し、最終的にエフケイへの入社を決めたのです。

―入社の決め手はなんでしたか。

 エフケイには、商品ラインナップの豊富さにくわえ、保険業界で競争力を上げ、生き残っていくための成長戦略がはっきりと描かれているところに将来性を感じたからです。たとえば、積極的な新卒採用や、社員の多様な働き方を支える組織づくりを行っている点です。

 こうした成長戦略や組織制度のもとで、私も安心感をもって顧客に向き合うことに集中できるようになりました。いまでは、「売りたい」または「売ることができる」商品を保険代理店側の目線で売るのではなく、顧客側の視点に立って、顧客にとって本当に必要となる商品を提案できるようになったと感じています。

杉原 繁樹(すぎはら しげき)プロフィール

1970年、愛知県生まれ。1993年に愛知大学卒業後、新卒で損害保険会社に入社。1995年、株式会社エフケイの創業者である深谷昇会長(役職は現在)に誘われ、同社へ入社。法人向け営業を得意とし、中小・中堅企業向けのコンサルティングで数百社の支援実績をもつ。2000年に取締役、その後、専務、副社長を歴任し、2017年より2代目社長に就任。

企業情報

設立 1986年9月
資本金 1億5,265万円
売上高 21億円(保険手数料、2018年9月期)
従業員数 300名(2019年1月1日現在)
事業内容 生命保険・損害保険総合代理店事業、各種コンサルティング業務、リスクマネジメント、ファイナンシャルプラニングなど
URL http://www.efu-kei.co.jp/

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