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ベンチャー通信編集部注目の起業家インタビュー

株式会社AViC 代表取締役社長 市原 創吾

注目日本経済を押し上げる立役者となり、令和を彩る企業をめざす

株式会社AViC 代表取締役社長 市原 創吾

AViCは、設立わずか1年半足らずで、世界的ブランドの有名企業や東証一部上場企業のマーケティング支援を手がけるまでに成長した。従業員が20名に増えた今期は成長スピードをさらに加速させ、将来的に「令和を彩る企業になる」と壮大な目標を掲げる。ここでは同社代表の市原氏に、起業の経緯や事業ビジョンとともに、経営で大切にしてきた哲学などについて聞いた。

※下記はベンチャー通信77号(2019年10月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

マーケティング力が認められ、世界的企業の支援を手がける

―事業の状況を聞かせてください。

 会社設立から1年半のうちに、飲食、金融、自動車業界など40社のクライアントに対して、Webマーケティングを支援してきました。東証一部上場企業のほか、最近では日本進出で注目される世界的な企業「OYO LIFE」の日本国内展開をめぐるマーケティング支援も手がけています。

―設立して間もないなか、なぜ多くの有名企業の支援を手がけられるのでしょう。

 国内最高峰の環境で磨いてきた、きわめて専門性の高いWebマーケティング技術を保有しているからです。当社には、私を含め高度なスキルをもった優秀なプロフェッショナルが多数在籍しています。クライアントには、企業の規模や知名度ではなく、提供する技術力の高さを通じて当社の「本質的な価値」を認めていただいており、そのことに大変誇りを感じています。

―そもそも、市原さんが起業したきっかけはなんですか。

 30歳になったタイミングで、次の10年を見据えたときに、指数関数的な成長を遂げるためにはどうすればいいのか。その自問自答の末に決断したのが、起業でした。20代を過ごした前職では、人生を賭けて仕事に向き合い、数百億円規模の事業をまかされ、多くの成果も残すことができました。しかし一方で、これからの10年も同じように成長を続けるには、さらに厳しい環境に身を置かなければダメだという、ある種の危機感もあったのです。

 仕事を通じてお会いする優れた経営者の方々が発する言葉の重みや迫力、その背景にある「インプットの総量」や「挑戦の数」といったものが、自分とはレベルが違うことに、日々強烈な衝撃を受けてきました。そのレベルに追いつくために、ゼロから再出発しようと決めたんです。

 置いてきたものが大きいだけに、めざすものはそれ以上に大きくなければならないと覚悟を決めています。

成長支援の成功事例を生み、日本経済にインパクトを与える

―AViCをどのような会社にしたいですか。

 最高峰のWebマーケティング技術を駆使して、次代を担う大きな志をもった企業の成長を支援していける存在でありたいです。その結果として、当社も支援企業とともに成長し、令和の時代を彩る企業へと挑戦していきます。これからの時代、あらゆる事業において、マーケティング技術は成長の必要条件になります。すばらしいサービスも、それが成長できるかどうかのカギを握るのはマーケティングの成否です。ですから、われわれのWebマーケティング技術で企業成長支援の成功事例を生み出し、日本経済にインパクトを与えていく。そんな企業を次々と応援していきたいのです。

 一方で、Webマーケティングに対する社会的な要請を受け、当社では新たなサービスも考えています。

―詳しく教えてください。

 Webマーケティングの重要性が高まる一方で、世の中にはこの分野のスキルをもった人材がとても足りない。企業が採用を望んでも、希望の人材を獲得することは至難の業でしょう。それだけに、この技術を身につければ、若手人材は学歴や年齢、居住地などの制約を受けずに、活躍の場を大きく広げることができます。そこで当社では、Webマーケティング人材の教育・育成事業にも着手し、こうした社会課題の解決にも力を入れていきます。

“成功"にとらわれず、“成長"にとらわれる

―今後もWebマーケティングが事業の軸になると。

 いいえ。あくまでそれは現在の姿で、特定の事業ドメインにしばられたくはないと考えています。ビジョンとは、その個人に宿る経験や哲学にもとづくものですから、その人が成長するにつれて、必然的にビジョンもアップデートされていくものだと思うんです。ですから、5年後、10年後は違うビジョンが育っていくはずです。私はAViCをみなでつくる「最高の芸術作品」だと思っていて、それがどのような姿に成長していくのか、私自身楽しみでもあるんです。

―成長を志す若者にメッセージをお願いします。

 私は、「“成功"にとらわれず、“成長"にとらわれる」という考え方を伝えたいです。これは、私が大切にしてきた哲学です。経営者として売上という数字を重視する側面もありますが、一方で数字は数字でしかなく、そこに深い意味や幸福感はありません。意味があるとするなら、その数字に到達するまでのプロセスです。そこには、自分の成長や素敵な出会いといった、人生を彩る「尊い物語」があったはず。その価値に気づけることこそが、人生の幸福だと思うんです。ですから、数字という“成功"ではなく、そのプロセスで手にできる“成長"にこそこだわるべき。そこでえられる「尊い物語」を、ぜひ当社で多くの仲間に共有してもらいたいです。

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