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ベンチャー通信編集部注目の起業家インタビュー
株式会社Suneight 代表取締役 竹内 亢一

注目 「圧倒的なマーケティング力」を駆使し、動画で人生が豊かになる社会をつくる

株式会社Suneight 代表取締役 竹内 亢一

対面での事業活動に制約が生じている今般のコロナ禍において、動画を活用した情報発信がますます注目を集めている。こうしたなか、YouTube動画の活用に特化したマーケティング支援で急成長を続けているのがSuneightだ。代表の竹内氏は同社の本質的な強みについて、「圧倒的な『動画マーケティング力』にある」と話す。こうした力を培ってこられた背景や、事業に対する想いについて、同氏に聞いた。

※下記はベンチャー通信82号(2021年4月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

地道な検証に裏打ちされた「動画SEO」のノウハウ

―事業内容を教えてください。

 YouTube向け動画の制作やSEO(※)対策支援を通じ、企業の「動画マーケティング」をお手伝いしています。当社は創業以来、営業活動を行ったことがありませんが、当社の動画マーケティング支援で成果を得られた顧客からの新たな紹介で、事業が順調に伸び続けています。当社がこれまで手がけてきた動画の数は約3万本。事業成長に伴い、今年は動画の撮影スタジオ兼オフィスを移転します。

 現在はコロナ禍を背景に、企業における動画活用のニーズが急速に高まっていますが、当社が成長を続けている本質的な理由は、他社の追随を許さない圧倒的な動画マーケティング力にあると自負しています。

※SEO:Search Engine Optimizationの略で、「検索エンジン最適化」の意。検索エンジンに対してWebページやコンテンツの評価をあげ、上位に表示されるように最適化させること

―動画マーケティングに強みをもっているのはなぜでしょう。

 「コンテンツマーケティング」の草創期と言える2013年の創業時から動画のSEO対策に着目し、経験と知見を蓄積してきたからです。YouTubeは動画表示のアルゴリズムがGoogleからいっさい公開されていないので、効果的な「動画SEO」を施すには、実践にもとづく地道な検証を続けるしか方法がありません。ここ数年で、当社のような動画マーケティングを手がける企業も増えてきましたが、効果検証の数はどこにも負けません。我々が切り拓いてきた、この動画マーケティングという新しい領域で、「動画に秘められた可能性」を最大化させていくことは、我々の使命だと捉えています。

企業も視聴者も幸せにする、動画が秘めた可能性

―「動画に秘められた可能性」とはどのようなものでしょう。

 人の人生を豊かにできることです。そもそも動画には、文字よりも短時間で相手に伝えられる情報量が多く、視聴者の記憶や理解の度合いを高めやすいという特徴があります。動画によって企業の商品やサービスが視聴者により伝わるようになれば、視聴者は自身の悩みや困りごとの解決につなげていけます。そして、視聴者が動画をきっかけに企業の商品やサービスを購入すれば、その企業は事業を成長させられる。このように、「動画には、かかわったすべての人を豊かにし、幸せにできるチカラがある」と私は考えているのです。

 当社は、この動画がもつチカラで幸せになる人たちを増やしていくべく、これまでに培ってきた動画マーケティング力を駆使し、幅広い事業を展開していきます。

―具体的にはどのような事業を展開していきますか。

 現在すでに、動画のクリエイターやマーケターを育成するスクール事業を展開していますが、今年からはその卒業生を企業に派遣する事業を始めます。このほか、AIを使って動画マーケティングを内製化できるツールも開発中です。いま、ほとんどの企業が自社のWebサイトをもつように、近い将来は多くの企業が自社のYouTubeチャンネルや「動画部門」をもつようになるでしょう。このような将来を見据え、当社は「動画マーケティング界の総合商社」になるべく、HRや、ITツールの開発といった幅広い領域に挑戦していきます。こうした今後の事業拡大に向け、現在は2023年のIPOを目指した準備も進めています。

動画業界を底上げする、けん引役になってみせる

―今後のビジョンを教えてください。

 まずは、動画マーケティングのけん引役として、業界全体の底上げを図っていきます。動画業界では、動画活用ニーズの拡大に伴い、クリエイターを目指す人たちも多く生まれています。しかし実際には、クリエイターの地位はまだ高いとは言えず、クリエイターが価格競争に走りがちな現状があります。こうした現状を変革するため、当社は動画マーケティングに関するノウハウを広めることで、動画制作に携わる人たちの地位を向上させていきたいです。それによって動画業界全体を底上げできれば、動画が秘めた可能性をより引き出せるようになるでしょう。さらには、より多くの人が動画を介して豊かになっていく。そんな社会の実現を我々は目指しています。

※このサイトは取材先の企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。ユーザーは提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。自己の責任において就職、転職、投資、業務提携、受発注などを行ってください。くれぐれも慎重にご判断ください。

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