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IT業界の起業家インタビュー
TradFit株式会社 代表取締役 戸田 良樹

IT 「三方よし」の価値観を守り、世の中の不均衡や不平等を解決

TradFit株式会社 代表取締役 戸田 良樹

TradFitの今後の成長は、現場の第一線で顧客に向き合い、システムの完成度を高めるために活躍する多様なプロフェッショナル達が牽引している。ここでは、4名のメンバーに取材し、仕事ぶりに迫る。

※下記はベンチャー通信82号(2021年4月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

―現在の業務内容を教えてください。

 広報とシステムの導入支援や導入後の運用サポートを担うカスタマーサクセス業務を担当しています。具体的には、「AIスピーカー」で収集したデータを分析し、ビジネスレビューとして業務改善に資する情報をお客さまにフィードバックするほか、社内に対しては、システムの利用傾向を踏まえ、さらに使い勝手のよさや機能強化などにつながるシステム改善に活かしています。

 前職では、海運業界でデータ分析業務や海外拠点の立ち上げに従事してきましたので、そのスキルが活かされています。

―会社の成長にとって、重要な仕事ですね。

 B to B to Cのシステムですから、利用者の視点も盛り込み、かかわる全員が満足するサービスをつくり上げるうえで、大事な役割を担っています。

 そのため、社内でも活発に議論が行われています。当社は台湾やベトナムといった国籍や性別の異なる人材、子育て中の人材など、多様な人材が活躍しています。英語を社内共通語とし、幅広い意見を取り込むことができる当社の社内環境は、世界を視野に入れた開発のためのみならず、個人が視野を広げて活躍するためにも魅力的だと感じています。

―どのような仕事を担当していますか。

 カスタマーサクセスを担当しており、お客さまが当社のシステムを使って業務改善や課題解決を実現できるようサポートしています。前職では社長・役員を経験された顧問の方々とプロジェクト運営をしていました。そこで培ったコミュニケーション能力やサポート能力が、お客さまの課題解決の支援のほか、新しいAIスピーカー向けソフトウェアの精度を高める際に、お客さまの声を開発者に伝えるなどして、活かされている実感があります。

―TradFitという会社の魅力はなんでしょう。

 やはり高い成長性ですね。AIスピーカー技術の第一人者を自負し、世の中にない新しいサービスの開発・提供に携わる「やりがい」を感じながら、将来見込める成長に期待できるのは、とても幸せなことだと思っています。

 また当社には、「お客さまの課題解決」という共通の目的のもと、サービス改善のためにだれもが自由にアイデアを発信でき、それをみなで掘り下げ、実現に近づけていく人材と風土が揃っています。その成果がシステム改善に活かされ、すぐに結果として検証できるのも魅力ですね。日本の津々浦々の宿泊施設に当社のAIスピーカー向けソフトウェアが導入されている姿が、いまの夢です。

―髙原さんの仕事内容を教えてください。

 エンジニアを統括する傍ら、システム開発や事業開発、一部カスタマーサクセスなども兼務。クライアントの課題を吸い上げ、開発に落とし込むという魅力的なサービスを開発するためには欠かせない幅広い重要業務を担当しています。TradFitはスピード感、柔軟性、変化に対応できる人材が国内外から集まっている若い会社なので、さまざまな経験を広く積めることが魅力のひとつです。当社は、東京都のスタートアップ支援事業「NEXs Tokyo」に採択されていますが、事務局に提出する資料の作成を任せてもらえました。その機会を通じ、TradFitが目指している未来、TradFitという会社の価値を再定義することができたからこそ、その後社内で多くの役割を担える貴重な経験につながったのだと思います。

―入社の理由はなんだったのですか。

 会社情報から得た代表の戸田の経歴や人柄、事業内容などから、これまで感じたことのないパワーを感じたからです。AIスピーカー向けソフトウェアという未開の領域に挑戦している姿にも魅力を感じました。実際、入社後には会社がスケールアップしていくダイナミズムを日々感じています。限界やゴールを設定することなく、成長を追い求めていきたいですね。

―台湾出身のベックさんが、入社した理由はなんですか。

 TradFitに高い成長性を感じたことです。観光・宿泊業界を世界中のテクノロジーで革新していくことには、大きな事業可能性を感じています。また、これまで台湾でのeBay関連企業での業務経験や、AWS(アマゾン ウェブ サービス)での開発経験が活かせると期待したからです。TradFitでは、上役が現場の意見を吸い上げてくれる風土があり、開発においてもどのようなメリットがあるのか説明できれば、新しいテクノロジーやチャレンジを許容してくれる環境があります。課題解決の道を探れるだけではなく、新たな知見の獲得や自分の成長につながり、楽しんで仕事に向き合えています。

―今後の目標を聞かせてください。

 大手企業やプロスポーツクラブと協業し、ビジネス・開発における強みを発揮しているように、TradFitには、協業しながら事業を発展させ、循環型地方創生を実現させていくチカラがあります。海外展開も設立当初から視野に入れている会社です。開発メンバーとして成長に貢献しながら、「TradFit出身者はすばらしい」という全社ブランドを築きたいですね。今後は、システム開発だけではなく、ビジネスサイドの経験も積み、マネージャーの道も歩んでいきたいです。

戸田 良樹(とだ よしき)プロフィール

1983年、新潟県生まれ。2008年、早稲田大学政治経済学部を卒業後、野村證券株式会社に入社。野村グループ入社式で約1,000名の総代を務める。富裕層向けの資産コンサルティング、支店企画、投資銀行業務などを経験。2011年、野村ホールディングス株式会社グループ広報部へ出向し、国内外の広報業務を経験。その後、再度野村證券株式会社の投資銀行部門へ配属。ITセクターを中心にIPO支援、資金調達、企業買収などの助言業務を経て、国内外の投資銀行部門の戦略企画業務などに従事。2017年8月、TradFit株式会社を設立。代表取締役に就任。

企業情報

設立 2017年8月
資本金 1億8,740万円(資本準備金含む)
事業内容 Voiceテクノロジー、クラウドAI、生体認証、IoTなどを活用したサービスプラットフォームの構築および運営
URL https://company.tradfit.com/

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