INTERVIEW 業界別起業家インタビュー

独自の取り組みが魅力の不動産ベンチャーが刻んできた歴史とは
日本土地建物の20年を振り返る
株式会社日本土地建物 代表取締役 神山 重子
Sponsored 株式会社日本土地建物
一棟収益不動産の付加価値を高める手法の1つが、日本土地建物が得意とするリノベーションである。同社では、物件を仕入れたメンバーが自身で企画し、リノベーションを施しているのが特徴だ。それぞれ、どのような想いを込めて企画を立てているのだろうか。このページでは、同社のメンバーが手がけたリノベーションの事例を紹介する。
※下記はベンチャー通信88号(2023年4月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。
【CASE1 外装(共用部)】
高級住宅街の代々木上原に立地していることもあり、派手すぎない範囲で個性を出すための工夫を凝らしました。たとえば、ポストをカラフルに塗り分けるとともに、劣化が目立った階段などの鉄部は、赤く塗装し直しています。
【CASE2 内装】
神田の物件です。居住用と事務所用の両方で使いやすいデザインを意識しました。壁は白を基調とし、奇抜すぎない柄のクロスをアクセントとして取り入れています。また、床材は少し柄がついた事務所仕様の部材を使いました。
高級住宅街の代々木上原に立地していることもあり、派手すぎない範囲で個性を出すための工夫を凝らしました。たとえば、ポストをカラフルに塗り分けるとともに、劣化が目立った階段などの鉄部は、赤く塗装し直しています。
【CASE2 内装】
神田の物件です。居住用と事務所用の両方で使いやすいデザインを意識しました。壁は白を基調とし、奇抜すぎない柄のクロスをアクセントとして取り入れています。また、床材は少し柄がついた事務所仕様の部材を使いました。
【CASE3 内装】
明大前の物件で、まず和室は洋室に変更しました。床材は部屋ごとに異なる石調のタイルを採用するとともに、一部の色を変えて模様にしています。さらに、柄物のクロスを取り入れることで、内装にアクセントを加えました。
明大前の物件で、まず和室は洋室に変更しました。床材は部屋ごとに異なる石調のタイルを採用するとともに、一部の色を変えて模様にしています。さらに、柄物のクロスを取り入れることで、内装にアクセントを加えました。
【CASE4 外装】
エリアは西船橋です。元の外装は薄汚れた白で古い印象だったので、紺と白のチェック柄に塗り替えました。単色の外装の物件が多いなか、個性的でありつつ、奇抜ではなく、おしゃれな感じに仕上がったと思います。
エリアは西船橋です。元の外装は薄汚れた白で古い印象だったので、紺と白のチェック柄に塗り替えました。単色の外装の物件が多いなか、個性的でありつつ、奇抜ではなく、おしゃれな感じに仕上がったと思います。
【CASE5 内装・外装(共用部)】
経堂の物件です。見た目にインパクトをもたせるため、共用部にオレンジ色を取り入れました。内装はグレーのアクセントクロスや柄の強めな床材でおしゃれに仕上げ、キッチンはえんじ色のシートで古さを払拭しました。
経堂の物件です。見た目にインパクトをもたせるため、共用部にオレンジ色を取り入れました。内装はグレーのアクセントクロスや柄の強めな床材でおしゃれに仕上げ、キッチンはえんじ色のシートで古さを払拭しました。
PROFILE
プロフィール
企業情報
設立 | 2003年8月 |
---|---|
資本金 | 3,000万円 |
売上高 | 25億円(2022年4月期) |
従業員数 | 29名(2023年3月現在) |
事業内容 | 不動産再生事業(マンションリノベーション事業)、収益不動産保有事業、ソリューション事業 |
URL | https://www.j-tochi.co.jp/ |
※このサイトは取材先の企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。ユーザーは提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。自己の責任において就職、転職、投資、業務提携、受発注などを行ってください。くれぐれも慎重にご判断ください。