BACKNUMBER バックナンバー
大学・書店・証券会社・銀行・経営者向けに約10,000部を発行(2022年6月末時点)している、ベンチャー情報雑誌『ベンチャー通信』。
「ニッポンを創るビジョナリーベンチャーを取材」をコンセプトに編集している、1999年創刊のベンチャー情報雑誌です。
ベンチャー通信Vol.78(2020年1月号)
ベンチャー台頭の系譜
巷間、「第四次ベンチャーブーム」という言葉が流布しはじめている。AI、IoTといった新技術の登場や、金融緩和による潤沢な資金供給などを背景に、多くのベンチャー企業が誕生しているのだ。振り返れば、日本には過去三度、「ベンチャーブーム」と言われた時期がある。1999年の創刊以来、その誕生や成長など動向をつぶさに追ってきたのが、本誌『ベンチャー通信』である。ここでは、本誌掲載の起業家インタビューを通じて、日本におけるベンチャー企業台頭の系譜を概観。来たる時代を読み解くヒントにしてほしい。■ 特別企画 ベンチャー台頭の系譜
■ 特集① 人材採用・育成に力を入れているベンチャー
教えあう文化と独自の教育体制で、会社はもっと成長できる冨岡 一輝 ◎取材協力:レグルカセ
多彩なエンジニアが夢を追いかけられる「カラフル企業」をつくりたい髙橋 悠太 ◎取材協力:Y&I Group
目標や夢に向かってがんばる若者が報われる“ステージ”をつくりたい高橋 良祐 ◎取材協力:AsuGate
■ 「TECHBLITZ」サイト連動企画
Silicon Valley-New Japan Summit いま注目を集めるスタートアップを紹介■ 特集② フロンティアを拓く成長企業
AIを活用した人材マネジメントシステムで、全国の病院が抱える問題を解決したい乾 文良 ◎取材協力:エピグノシステムズ
雇用の「ベストマッチ」を増やし、働く喜びにあふれる社会をつくりたい津田 大輝 ◎取材協力:JHR
「すべてはお客さまの満足のために」を理念に、目指すは「最強の技術者集団」吉野 俊文 ◎取材協力:フィーリスト
■ 「ベストベンチャー100」サイト連動企画
経営者の揺るがぬ信念が、企業の成長を加速させる原動力宇野 康秀 ◎取材協力:USEN-NEXT HOLDINGS
創業20周年を迎えた「永久ベンチャー」の新たな挑戦南場 智子 ◎取材協力:ディー・エヌ・エー
成長できる企業の条件■ TOPICS
人材採用を成功させたければ、オウンドメディアの「制作力」で差をつけよ吉田 秀明 ◎取材協力:イシン