INTERVIEW 業界別起業家インタビュー
営業インターンで学生に「挑戦の舞台」を用意する若き経営者の願い
社会で求められる「力」を身につけ、自分の可能性を解放してほしい
株式会社Venture House 代表取締役 熊谷 恵人
Sponsored 株式会社Venture House
学生の立場ながら企業で営業経験を積むことができ、「就活にも有利」になることから、学生の「インターン人気」は高まり続けている。2025年5月に設立されたVenture Houseも、そうした学生のニーズを受け入れる企業の1社だが、同社代表の熊谷氏は、「当社であれば、営業力だけでなく、社会で求められる『力』が身につく」と語る。インターンに参加する学生にそうした力を身につけさせるために、同社ではどのような運営方針を立てているのか。会社設立の経緯とあわせて、同氏に聞いた。
営業インターンは、教育事業のひとつのかたち
―事業内容を教えてください。
インターン学生を採用し、企業から販売を委託された商材の営業代行事業を行っています。取り扱い商材は、通信機器、新電力などさまざまです。会社の設立は2025年5月で、現在約30名の学生がインターンに参加しており、7割が男性、3割が女性という比率です。
―熊谷さんが、Venture Houseを立ち上げた経緯を教えてください。
私は大学時代、将来は教育事業を手がけたいとの想いをもっていました。というのも、私が中学時代に結構な反抗期だったとき、その時代をこじらせることなく過ごせたのは、父親のように向き合ってくれた先生がいてくれたからで、そこで教育の重要性を強く実感したからです。また、高校時代に偏差値30台だった私が、国立大学に合格するまでに学力を伸ばせたのは、「お前なら必ずできる」と励まし、親身になって導いてくれた先生がいたからでした。こうした先生たちのおかげで、中学・高校時代の私は「自分の可能性」を信じられるようになり、これが原体験となって、「いつしか私も、教育で人の可能性を広げる仕事がしたい」と考えるようになったのです。
その後、私は大学時代に営業インターンとして訪問販売を経験することになるのですが、そこで感じたのは、まさにこの営業インターンこそが、一人ひとりが自分の可能性を広げられる場にほかならないということでした。私にとって教育とは、環境を整えることによって、その人の可能性を広げることだと思っています。その意味では、この営業インターンこそ、私が思い描く教育事業のひとつのかたちであり、多くの学生にそうした環境を提供したいとの想いから、このVenture Houseを立ち上げたのです。
その後、私は大学時代に営業インターンとして訪問販売を経験することになるのですが、そこで感じたのは、まさにこの営業インターンこそが、一人ひとりが自分の可能性を広げられる場にほかならないということでした。私にとって教育とは、環境を整えることによって、その人の可能性を広げることだと思っています。その意味では、この営業インターンこそ、私が思い描く教育事業のひとつのかたちであり、多くの学生にそうした環境を提供したいとの想いから、このVenture Houseを立ち上げたのです。
―営業インターンのどういった点が、自分の可能性を広げることになるのでしょう。
そもそも、営業というのは、あらゆるビジネスの基本です。対話を通じて顧客のニーズを引き出し、商材の魅力を伝えるなかで、顧客と信頼関係を築いていく、それが営業の本質だからです。そこにおいて、肩書も資格もなにもない学生が、高額の商材を販売していくには、いかに「自分を売り込めるか」、そして「相手に断られ続けても、めげずに前に一歩踏み出す勇気」が問われます。
私も営業インターン時代はさまざまに試行錯誤を重ねましたが、そうした努力の末に契約を勝ち取ったときは、これまで経験したことがない達成感を味わいましたし、普通のアルバイトでは到底もらえない報酬も手にしました。「とても無理」と思っていたことが達成できた自分に自信がつき、いろんなことに挑戦していく勇気がもてるようになりましたね。まさに、自分の可能性を広げる経験でした。
私も営業インターン時代はさまざまに試行錯誤を重ねましたが、そうした努力の末に契約を勝ち取ったときは、これまで経験したことがない達成感を味わいましたし、普通のアルバイトでは到底もらえない報酬も手にしました。「とても無理」と思っていたことが達成できた自分に自信がつき、いろんなことに挑戦していく勇気がもてるようになりましたね。まさに、自分の可能性を広げる経験でした。
―熊谷さんの実体験から来ているのですね。
はい。いまも日本社会には、学歴重視の傾向が根強く残っていると感じます。そのため、受験で失敗した学生たちの多くは、「自分は大した人間ではない」「未来は限られている」と、自分の可能性を自ら狭めてしまっていると思うのです。そうならないためにも、営業インターンを一度経験してほしいのです。
さらに私は、インターン学生のみなさんに、「営業力」以外に、社会で求められる「力」を同時に身につけてほしいという願いから、Venture Houseをいわば「令和版寺子屋」にしたいという考えをもっています。そこにこそ、営業インターンを「教育事業のひとつのかたち」ととらえる当社の真の特徴があると考えています。
さらに私は、インターン学生のみなさんに、「営業力」以外に、社会で求められる「力」を同時に身につけてほしいという願いから、Venture Houseをいわば「令和版寺子屋」にしたいという考えをもっています。そこにこそ、営業インターンを「教育事業のひとつのかたち」ととらえる当社の真の特徴があると考えています。
「営業力」だけで評価しない
―社会で求められる「力」とは、どのようなものですか。
「人間力」と「再現性」です。
世の中で活躍し、事を成すには、周りを巻き込み、組織をつくれる「営業力」に加え、ときには「この人のためにがんばろう」と思わせるような力、まさに「人間力」が求められます。そして、組織を機能させるためには、自分の知識やノウハウを伝え、他者を同じように育てられる「再現性」が必要になるでしょう。「営業力」とあわせて、この2つの力を学生のうちに身につけられれば、社会から必ず求められる人材になれます。
江戸時代における庶民の教育機関であった寺子屋は、まさに、「社会で活躍する人材」を育成・輩出する役割を果たしていました。当社もそうした教育機関でありたいと考えており、だから、社内の評価制度でも、「営業力」だけでなく、「人間力」「再現性」の項目を設け、この力の育成を重視しているのです。
こうした運営方針のもとで活躍する当社のインターン学生は、周囲に悩んでいる仲間がいたら、励まし合ったり教え合ったりしますし、仲間が成功すればみんなで喜び合う「賞賛の文化」を大切にします。全員が、「営業力」だけでなく、「人間力」「再現性」を身につける努力をしていますし、そうした人材の集まりのなかにいるからこそ、営業でときには失敗したとしても、あきらめずに挑戦する力がわくのです。そうした挑戦の連続こそが、人の成長につながると信じています。
世の中で活躍し、事を成すには、周りを巻き込み、組織をつくれる「営業力」に加え、ときには「この人のためにがんばろう」と思わせるような力、まさに「人間力」が求められます。そして、組織を機能させるためには、自分の知識やノウハウを伝え、他者を同じように育てられる「再現性」が必要になるでしょう。「営業力」とあわせて、この2つの力を学生のうちに身につけられれば、社会から必ず求められる人材になれます。
江戸時代における庶民の教育機関であった寺子屋は、まさに、「社会で活躍する人材」を育成・輩出する役割を果たしていました。当社もそうした教育機関でありたいと考えており、だから、社内の評価制度でも、「営業力」だけでなく、「人間力」「再現性」の項目を設け、この力の育成を重視しているのです。
こうした運営方針のもとで活躍する当社のインターン学生は、周囲に悩んでいる仲間がいたら、励まし合ったり教え合ったりしますし、仲間が成功すればみんなで喜び合う「賞賛の文化」を大切にします。全員が、「営業力」だけでなく、「人間力」「再現性」を身につける努力をしていますし、そうした人材の集まりのなかにいるからこそ、営業でときには失敗したとしても、あきらめずに挑戦する力がわくのです。そうした挑戦の連続こそが、人の成長につながると信じています。
―社会で活躍したいと考えている学生に、メッセージをお願いします。
失敗や挫折はだれもが経験しますが、そこで大切なことは、自分の可能性を信じることであり、「あきらめたくない」「自分を変えたい」という強い意志をもつことです。それを実現できる場が、「令和版寺子屋」として人材輩出企業を志向する、このVenture Houseだと自信をもって伝えたいです。社会で求められる力を当社で身につけ、ぜひ自分がもつ可能性を解放してもらいたいです。みなさんがいつか人生を振り返ったときに、「私の人生が変わったきっかけは、Venture Houseとの出合いだった」と言ってもらえるような会社でありたいと思っています。「なにかを変えたい」と思っている学生のみなさんは、一度当社で働いてみませんか。1年後には、見える景色はきっと違っているはずですよ。
PROFILE
プロフィール
熊谷 恵人(くまがい まなと)プロフィール
2002年、神奈川県生まれ。2019年、横浜国立大学入学。その後、営業インターンを経験し、太陽光発電システムや蓄電池の訪問販売に従事。300名組織において、「アポイント獲得数」「サポートなしの契約数」で、当時歴代1位の記録をもつ。そのほか催事買取においては、100名組織のなかで新人賞を受賞。2025年5月、株式会社Venture Houseを設立、代表取締役に就任。
企業情報
| 設立 | 2025年5月 |
|---|---|
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 約30名 (インターン学生数) |
| 事業内容 | 省エネ推進事業 (オール電化)、営業代行事業 |
| URL | https://venturehouse.co.jp/ |
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