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INTERVIEW 業界別起業家インタビュー

株式会社SUNSHINE WORKS 代表取締役 伊藤 裕規

フルコミットで顧客を支援する福井発のマーケティングベンチャー

「一流の先」を目指すからこそ「最強のマーケター」になれる

株式会社SUNSHINE WORKS 代表取締役 伊藤 裕規

競争が激しいWeb広告業界において、デジタルマーケティングを駆使した集客支援で高い成果を上げ、ひと際注目を集めている会社がある。北陸・福井を拠点とし、全国進出を進めているSUNSHINE WORKSだ。「クライアントの課題解決にフルコミットで臨む」をモットーに、急成長している。業界や商品・サービスを問わず、販売戦略を立案できる同社のマーケティングスキルが、フルコミットのサービスを提供する基盤。同社代表の伊藤氏に、事業にかける想いや成長ビジョンなどを聞いた。
※下記はベンチャー通信83号(2021年10月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

マーケターは「頭脳」であり「手足」でもある

―事業内容を教えてください。

 おもにインターネット広告を活用し、デジタルマーケティングを駆使した集客支援を行っています。2017年10月の創業以来、飲食店、美容室、ECサイトなど、多岐にわたる業界・業種のクライアントを支援してきました。現在、常時100社ほどのクライアントにサービスを提供しています。

―事業を手がけるうえで、心がけていることはなんでしょう。

 「クライアントの課題解決にフルコミットで臨む」ということです。言わずと知れた「レッドオーシャン」であるWeb広告業界において、単純な広告運用だけで成果を残すことなどできません。だれよりもクライアントの商品やサービスの特性を理解し、その価値を最大化するマーケティング戦略を徹底的に追求してこそ結果は生まれます。そのためには、仮説にもとづいて立案した広告施策の効果について、検証・改善するプロセスをスピーディに回す必要がある。だから私は、広告戦略やSEO対策、ランディングページの制作・運用といった一連のマーケティング工程を内製化しています。

―ほかのマーケティング企業との違いはどこにありますか。

 ひと言で表現すれば、「マーケティングスキルの高さ」です。私はスタッフたちに、「マーケターは『頭脳』としての役割を果たすと同時に、『手足』にもならなければいけない」と口うるさいほど伝えています。

多角的に分析できる「武器」を持つ

―それはどういう意味でしょう。

 世の中には、すばらしい商品やサービスなのに、残念ながらその価値を世間に伝えきれていないケースがたくさんあります。その原因は、マーケティングの「戦略不足」か「実行力不足」のどちらかです。クライアントの経営資源を効率的に配分しながら、商品やサービスの差別化戦略をクライアントとともに練り上げるといった、上流工程のマーケティング戦略を考える「頭脳」。そして、KPIを達成するために、戦略にもとづくさまざまなマーケティング施策を「手足」となって実行する。この「戦略策定力」と「実行力」の双方を持ち合わせていれば、最短で広告効果を生み出すPDCAサイクルを高速で回すことができるのです。

―SUNSHINE WORKSにはその力があると。

 はい。自信を持ってそう言えます。たとえば当社には、「デザイン知識とアクセス解析のスキルを持つマーケター」「ライティングスキルのあるマーケター」といったスタッフがそろっています。私は、「スキル」を「武器」と呼んでいますが、複数の武器を持つマーケターがチームとなり、多角的な分析をくわえるからこそ、商品やサービスの価値を最大化するマーケティング戦略を練ることができると考えています。また、当社には、それぞれに武器を持ったマーケターが豊富に在籍しているので、武器が不足しているマーケターに対して、実践形式による現場教育を行いながら、最短ルートでスキルを伝授できます。だから当社では、複数の武器を持つマーケターが続々と育つのです。

同郷で「一流」の人を胸に、高度なスキルを全国に発信

―今後の成長ビジョンについて聞かせてください。

 私は、「スタッフが成長すれば、会社は自然と成長する」と真剣に考えています。だからスタッフには、「一流の先を目指そう」というビジョンを伝えています。目標とする一流の人をさらに超えるくらい、全力で仕事に向き合う。そのために、会社には必要以上の規則は設けず、出社時間も自由にしています。自己成長のアクションを起こし続ければ、「最強のマーケター」になれるはず。私も20代のころは、最先端のマーケティングスキルを習得するために、パソコンと1日20時間向き合う時期がありました。

 私は、同郷であり、世界基準の大企業をつくり上げたサイバーエージェント代表の藤田晋氏は、紛れもなく一流だと思います。日本のIT水準を引き上げた経営者です。私自身も生を受けたここ福井の地から、高度なマーケティングスキルを全国に発信し続けたいと考えています。この積み重ねが、今後の日本経済に少しでも良い影響を与えられれば、それ以上の幸せはありません。
PROFILE プロフィール
伊藤 裕規(いとう ひろき)プロフィール
1987年、福井県生まれ。34歳。大学在学中にフリーランスとしてWeb集客事業、ブログアフィリエイト事業を開始し、年間2,000万円以上の収益を達成。その後、インターネットを用いたアフィリエイト事業のほか、コンテンツマーケティング事業、ブログ集客事業、物販ECサイト運営、オウンドメディア運営、国内外OEM事業、タレントプロモーション事業を展開。20代にして年間10億円以上の売上を達成する。2017年、株式会社SUNSHINE WORKSを設立し、代表取締役に就任。現在は、企業オーナーとして東京都内2社、福井県内4社の計6社を経営する。
株式会社SUNSHINE WORKS 企業情報
設立 2017年10月
資本金 1,000万円
売上高 約10億円(2021年9月期:見込み)
従業員数 20名
事業内容 リスティング広告運用代行、SNS広告運用代行、アフィリエイト運用支援、WebサイトSEO対策、Web集客コンサルティング、ホームページ制作、Googleマイビジネス運用代行、DSP広告出稿支援、マス広告出稿支援
URL https://sunshine-works.co.jp/
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