INTERVIEW 業界別起業家インタビュー
大阪都心の駅近マンションを手がける急成長ベンチャー
安心できる資産形成の手段として、投資用不動産の価値を伝えたい
株式会社Ace 代表取締役 小川 哲平
Sponsored 株式会社Ace
大阪市内の賃貸需要が高いエリアを中心に投資用マンションを取り扱い、大きな成長を遂げているAce。今後5年での売上高100億円突破を目指している。その過程において「投資用不動産に持たれがちなネガティブなイメージを変えたい」と同社代表の小川氏は話す。設立5年を迎えて、第二創業期と位置づけるいま、どのような想いを抱き、これから、どういった姿勢で「大きな仕事」に取り組んでいくのか。同氏に詳しく話を聞いた。
※下記はベンチャー通信95号(2026年9月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。
中長期のメリットを生む投資用不動産を提案して販売
―事業内容を教えてください。
投資用不動産の販売・提案・運用サポートです。個人のお客さまに対して、自分が住むのではなく、第三者に貸し出して家賃収入を得ることを目的とする不動産を販売することにより、資産形成を支援しています。当社が取り扱う物件は、おもに1Kタイプの新築マンションで、その多くが梅田、なんば、新大阪といった主要駅から徒歩10分圏内に立地しています。加えて、設備面も充実しており、Wi-Fi環境は言うまでもなく、オートロック、防犯カメラ、宅配ボックスなどが完備されています。大阪府防犯モデルマンションに認定されている物件もあります。利便性が高く、セキュリティの面でも安心なことから、賃貸需要が高く、自信を持ってお客さまに提案できる商品ばかりです。
―どのような顧客層に、どういった提案をしているのですか。
お客さまの7~8割が20代半ばから40代の会社員や公務員で、医師などの医療従事者も多いです。近年、将来の備えとして新NISAやiDeCoなどに興味を持つ若い人が増えています。当社では、そのような方々に対して、資産運用の選択肢として投資用不動産を提案しています。株式による資産運用を選ぶ場合、株券自体に価値はありません。発行企業が経営破綻すれば、株券は価値がゼロになり、ただの紙切れと化してしまいます。一方、投資用不動産は万が一、災害などで建物が壊れたとしても、土地の権利は残ります。インフレ時には、物価とともに物件の価値も上昇します。そのような話を通して、安心感のある選択肢であることを理解いただき、不動産投資を提案しています。お客さまとの商談において、私たちは「すごく儲かります」とは言いません。いまでも、バブル期に横行した、不動産を安く買ってすぐに高く売る「土地転がし」のようなイメージで不動産投資を見る人もいますが、私たちが提案しているのは、一獲千金を狙うものではないからです。節税、生命保険の代わりとなる保障、インフレ対策といった中長期的なメリットがある、堅実な資産形成の手段なのです。そのため自然とお客さまと社員の関係性は深く、お付き合いは長くなります。
―どういう人が社員に向いていますか。
不動産業界にはノルマが厳しいイメージもありますが、当社はそういう世界とは一線を画しています。ですから「ノルマ達成のために、人をだましてでも契約をとろう」というようなタイプは、当社には向きません。投資用不動産に対するマイナスのイメージを変えることを目指しているのですから、お客さまのために一生懸命に学び、質問などに対して、言葉を尽くして説明しようとする愚直な人が向いています。なかには、顧客の信頼を獲得して独立した社員もいます。業界のイメージを変える仲間が増えていくのは好ましいことなので、将来的に独立を目指す人も歓迎しています。
設立10期目を迎える5年後に、売上高100億円を目指す
―不動産業界の経験者を採用しているのですか。
未経験スタートの人も多いですよ。そのため、入社後の研修を充実させています。3日間にわたる座学で、公的年金の構造、生命保険、累進課税、所得税・住民税といった税金の仕組みなどを網羅して教えています。これらを深く理解してこそ、お客さま一人ひとりに対して提示できる具体的なメリット、将来を見すえた資産運用のアドバイスなどができるようになる。物件購入後の確定申告のサポートや家賃設定のアドバイスなど、親身になってフォローしていくことが成長と成功への近道であり、追加の物件購入や知人の紹介につながります。
―今後の事業ビジョンについて教えてください。
設立5期を迎え、第二創業期と位置づけている今期から、成長を加速させていきます。具体的には、売上を1~2年で30億円、3~4年で70億円、5年後には100億円にする目標を立てています。あわせて社員数も20名、50名、100名の体制を目指します。会社の成長を支えてくれる社員に対しては、有休消化率100%を実現する取り組みを推進するなど、働く環境を整備しています。会社が拡大していく過程においては、自社で物件開発を手がけるデベロッパーとしての事業にも参入するつもりです。投資用不動産の業界でさらなる存在感を示し、Aceという社名のブランド価値を高めていきます。投資用不動産の強引な営業手法や「売ったら終わり」というネガティブなイメージを払拭して、不動産を「もっとも安心な投資商品」と感じてもらえるように、世の中の認識を変えていきます。
PROFILE
プロフィール
小川 哲平(おがわ てっぺい)プロフィール
1991年4月生まれ。2015年に立命館大学を卒業後、東京の不動産会社に入社。その後、大阪の不動産会社に転職。2021年11月、株式会社Aceを設立し、代表取締役に就任。
企業情報
| 設立 | 2021年11月 |
|---|---|
| 資本金 | 1,000万円 |
| 従業員数 | 10名 |
| 事業内容 | 投資用不動産の販売・提案・運用サポート |
| URL | https://ace-kansai.jp/ |
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