INTERVIEW 業界別起業家インタビュー
「伴走型教育モデル」で若い世代のキャリア形成に寄り添う代表の想い
ベンチャー就業に直結する研修で、「変わりたい」を支えていく
TORA PROJECT株式会社 代表取締役 石丸 菜華
Sponsored TORA PROJECT株式会社
社会人向けのITスクール運営を主軸に事業を展開するTORA PROJECT。教員からWebエンジニアに転身した代表の石丸氏が立ち上げた会社で、学びの「その先」にあるベンチャー企業への転職など、キャリア形成まで支援する「伴走型教育モデル」が特徴だ。事業内容の詳細や、そこに込められた想いについて、同氏に聞いた。

TORA PROJECT株式会社
代表取締役
石丸 菜華いしまる なつは
2000年、兵庫県生まれ。2022年に武庫川女子大学を卒業し、教員として勤務したのち、IT業界へ転身する。SES企業での勤務を経て2025年、TORA PROJECT株式会社を設立、代表取締役に就任。
ベンチャー企業への転職を紹介する事業も手がける
―事業内容を教えてください。
スクール運営をはじめとする教育事業を核にしています。なかでも社会人向けのITスクールが主力で、Web・IT領域の実務スキルを身につけられます。具体的には、HTMLやCSSなどフロントエンド言語を中心にしたプログラミング学習、Webデザイン・コーディングの両方を習得してもらうカリキュラムです。この2つがとくにいまの時代の業務で役立つスキルといえるため、必修にしています。また、サイト制作の実習もあります。これは「仕事として発注されるレベル」のクオリティの仕事を実際にやってもらうものです。このように、私たちのスクールでは、仕事として収入が得られるスキルの習得を目指しています。そして学びの「その先」にある、就職までを支援する人材紹介事業をこのほどスタートさせました。「学び」のプロセス提供にとどまらず、しっかりキャリア形成という「成果」が得られるまで寄り添っていく。それが、私たちが実践する「伴走型教育モデル」です。
―Web制作会社やSIer、SES企業といった、IT系企業への就職・転職を考えているビジネスパーソンには魅力的ですね。
はい。しかも、それだけではありません。IT領域の事業を手がけていないベンチャー企業への就職・転職にも大きなチャンスがあります。というのも、いま、非IT系のベンチャー企業で、Web・IT領域の業務を内製化する動きが加速しているからです。Webサイトからの問い合わせ対応や顧客管理、Webサイトの更新、LP(ランディングページ)の制作と掲出などを、外注から内製に切り替えれば、コスト削減やスピードアップにつながります。あわせてナレッジを自社に蓄積できるメリットも期待されます。そこで私たちの人材紹介事業では、スクール修了者をそうした「Web・IT領域の業務を内製化」しようとしている企業への就業のコーディネートに力を入れていくつもりです。
―どのような人がTORA PROJECTのITスクールで学んでいるのですか。
比率としては男性が多く、20~30代が中心ですが、40代以上の人もいます。異業種からのキャリアチェンジを目指す人に加えて、景気の動向が不透明ななかで「この先、なにがあるかわからないから」と、副業として収入を得るためにIT系スキルを身につけたい人の受講申し込みも増えています。
教員とエンジニアの経験をもとに起業した
―なぜ、教育を事業とするTORA PROJECTを立ち上げようと思ったのですか。
私自身が「一人ひとりに寄り添う指導」に触れ、大きな影響を受けたからです。私は学生時代、バスケットボールに打ち込んでいました。その当時、指導していただいた顧問の先生が、生徒一人ひとりをしっかり見て、長所を探して、それぞれに違う言葉でほめて、励ましてくれたのです。型通りに生徒全員を同じように扱ったほうが平等で、先生としての評価は上がるのかもしれません。しかし、人それぞれで接し方を変える、その指導で、みんなが「がんばろう」という気になれたのです。
その影響から、私も教育の道に進むことを志し、体育教員の免許を取得して、私立の高等学校で働きました。そこで生徒募集の広報業務を任されたことが、キャリアの転機になりました。入学説明会やオープンスクールの資料をつくるなか、今後のIT業界の可能性とスキルの必要性を感じたため、デザイン制作などにも興味がわき、クリエイティブ領域で人を育てるキャリアに進みたいと思ったのです。そうしてデジタルクリエイティブのスクールに通い、SESを主力業務とする会社に就職してエンジニアとしての実務経験を積んだうえで起業しました。私が尊いと感じる「教えること」を「学んで、変わりたい」と望む人に寄り添って実践していきたいという想いを結実させたのが、このTORA PROJECTという会社です。
その影響から、私も教育の道に進むことを志し、体育教員の免許を取得して、私立の高等学校で働きました。そこで生徒募集の広報業務を任されたことが、キャリアの転機になりました。入学説明会やオープンスクールの資料をつくるなか、今後のIT業界の可能性とスキルの必要性を感じたため、デザイン制作などにも興味がわき、クリエイティブ領域で人を育てるキャリアに進みたいと思ったのです。そうしてデジタルクリエイティブのスクールに通い、SESを主力業務とする会社に就職してエンジニアとしての実務経験を積んだうえで起業しました。私が尊いと感じる「教えること」を「学んで、変わりたい」と望む人に寄り添って実践していきたいという想いを結実させたのが、このTORA PROJECTという会社です。
―今後のビジョンを教えてください。
「人生を変えたい」と願う人に対して、私たちは「伴走型教育モデル」で最後まで寄り添い、出口まで責任を持って支援します。この取り組みはITスクールにとどまらず、これから力を注ぐ営業教育や宿泊事業などへと広がっていきますが、根底にある考え方は変わりません。それは「人の可能性を、価値と収益に変える」というミッションです。今後は対象を社会人に限定せず、学生や子ども世代へと広げていきます。小学生の段階から、IT・金融・語学といった「これからの時代を生き抜く力」を育て「自分で選ぶ人生」を実現できる人材を増やしていきます。私たちが大切にしているのは、知識だけではなく「実践力」と「自走力」です。自ら価値を生み出し、それを収益へとつなげていく力こそが、人生の選択肢を広げ続けるために欠かせないと考えています。
また現在、マレーシアにある企業との提携で、現地での宿泊事業も展開しています。これは単に収益を目的とする事業ではなく、留学など海外での生活を支えるための、安心して挑戦できる環境づくりの一環です。日本のスクール事業で培ったサービスのクオリティを海外に展開しながら、挑戦のハードルを下げ、日本と海外をつなぐ新しい教育のかたちを創っていきます。「どこにいても生きていける力」を持った人を育てること。それが私たちの目指す未来です。これからも、挑戦を肯定し、失敗も価値に変えながら、一人ひとりの可能性を広げ続けていきます。
また現在、マレーシアにある企業との提携で、現地での宿泊事業も展開しています。これは単に収益を目的とする事業ではなく、留学など海外での生活を支えるための、安心して挑戦できる環境づくりの一環です。日本のスクール事業で培ったサービスのクオリティを海外に展開しながら、挑戦のハードルを下げ、日本と海外をつなぐ新しい教育のかたちを創っていきます。「どこにいても生きていける力」を持った人を育てること。それが私たちの目指す未来です。これからも、挑戦を肯定し、失敗も価値に変えながら、一人ひとりの可能性を広げ続けていきます。
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