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INTERVIEW 業界別起業家インタビュー

株式会社choice group 代表取締役 浅田 翔夢

ジョインする仲間全員の可能性を広げる関西ベンチャー

事業開発を軸に多角経営を展開し、若者に「選択肢」を

株式会社choice group 代表取締役 浅田 翔夢

事業の多角化をスピーディに進めるchoice group。多様な事業それぞれで「稼げるビジネスモデル」を確立するのは容易ではない。どのような戦略を考え、実行しているのかを、事業責任者3名に聞いた。
※下記はベンチャー通信94号(2026年3月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。
個の力に頼らない営業をつくり、仕組みで売上を安定させる
株式会社choice group 法人ソリューション事業部 責任者
株式会社choice aid 営業統括
雑賀 庄真さいか しょうま
2002年、大阪府生まれ。2024年8月、大学在学中に株式会社choice group入社。通信事業部で運営と売上促進に従事する。現在はchoice group本社の法人ソリューション事業部責任者、子会社の株式会社choice aidの営業統括を務め、グループ全体の売上向上と安定を担う。

―担当業務を教えてください。

 choice groupの法人ソリューション事業部では、組織化、仕組み化、数値管理を通じた事業経営の領域を担っています。店舗などがおもな営業対象で、固定費削減、集客効率向上、顧客管理ツールなどを提案しています。choice aidでは、学生インターンがキャリア体験として実施するテレマーケティングと催事営業を管理しています。テレマーケティングも対象は法人で、新電力などの導入による固定費削減の提案でアポイントを獲得します。催事場営業は個人向けで、大手キャリアのインターネット回線や格安SIMなどの通信サービスが商材です。

―責任者として工夫していることを教えてください。

 商材に依存せず、個人のセンスや経験に頼らず、再現性の高い営業の「仕組み」で誰もが一定の成果を出せる組織づくりです。採用・育成・提案設計・KPI運用・品質管理・代理店運用まで標準化し「売れる体験」を通じてメンバーが自信を持ち、仕事にも人生にも熱量を持ち続けられるようにします。かかわるすべての人が人生に熱量を持ち続けられるモデルを確立していきたいと考えています。

―ジョインしてほしいのはどのような人ですか。

 メンバー、学生インターンとも、現時点では将来の夢やキャリアが明確化できていなくても「なにかやりたい」「夢中になりたい」という気持ちがある人です。私たちが目指すのは「年商1,000億円を超える、日本一若者に選択肢を与えるコングロマリット企業」です。選択肢は私たちが用意します。あとは、あなたが選んだ道を正解に変えていくだけです。


催事販売の最前線から、新たな価値を生み出していく
株式会社choice group
セールスコンサルティング事業部 責任者
山元 翔やまもと しょう
2003年、大阪府生まれ。株式会社choice group入社後、ウォーターサーバー(WS)部門で代理店コンサルティングなどに従事する。マネージャーを経て現職。

―事業責任者として意識していることを教えてください。

 価値創造です。催事営業でのライフライン商材の販売支援と、その仕組みづくりに携わるうえで、営業導線の設計、現場運営、人材育成、数値管理、収益改善まで一気通貫で担います。そこで大切に考えるのが、お客さま、商業施設、取引先、代理店、現場スタッフなど、あらゆるステークホルダーへのメリット提供です。

―コンサルティング対象の代理店とは、どう関係性を築いていますか。

 代理店はともに事業を育てるパートナーです。営業導線の設計、現場支援、人材育成、数値改善まで、独自のスキームで支えながら伴走します。知識やノウハウは相手の成長のために提供し、自社に改善点があれば迅速に見直す。その積み重ねで良好な関係構築につなげています。

―次の打ち手を教えてください。

 催事販売を、誰もが一定以上の品質で実行し、成果を再現できるよう進化させることです。創業間もない企業から法人歴の長い企業まで幅広く参画でき、手堅く利益を生み出せ、その先の採用費、広告費、福利厚生、事業投資などにもつなげられる持続的な仕組みを、最前線に立って築きたいと考えています。

―どのような人を迎えたいですか。

 素直に学び、相手の立場になって行動できる人です。自分の成果だけでなく、お客さま、仲間、代理店、取引先にとって何が最善かを考えられる人ほど、大きな価値を発揮できるからです。挑戦の機会に恵まれ、成長できる仕事だと思います。


飲食業界の常識にとらわれず、唯一無二のブランドをつくる
株式会社miraiza
代表取締役
村井 響むらい ひびき
2002年10月、兵庫県生まれ。関西大学在学中に起業。2025年に株式会社miraizaを設立し、代表取締役に就任。飲食事業を中心に売上1億円規模まで拡大。店舗運営の仕組み化と組織づくりを進め、多店舗展開およびフランチャイズモデルの構築に取り組む。

―miraizaはどのような会社ですか。

 飲食事業を通じて、人財の成長と事業の拡大を同時に実現する会社です。私はその責任者で、現場と経営の両方を見ています。単に店舗を回すのではなく「この事業がどう伸びるか」「どうすれば唯一無二になれるか」を設計する立場です。現場でお客さまの反応を見て、数字を分析し、仮説を立て、改善する。それを繰り返すことで勝てるモデルを磨いています。

―詳しく教えてください。

 「世界観」「雰囲気」といった曖昧な価値を構造として設計します。市場調査を通じて、まだ満たされていないニーズを捉え、商品・空間・体験を一体で考えるのです。重視するのは「ここでしか得られない価値」をつくることです。その積み重ねがブランドとなり、選ばれ続ける理由になると考えています。

―事業でなにを大切にしていますか。

 常識を前提にしないことです。業界の「当たり前」を疑い、満足度を最大化する方法を考え続ける。お客さまの感情がどこで動き、どこで記憶に残るのか。再現性のある形に落とし込む。数字と構造で勝つことを徹底しています。

―今後の計画を聞かせてください。

 夢は1,000億円規模の企業です。市場に影響を与え、新しい価値基準を示せる存在になる。そのために、まずはmiraizaで圧倒的な満足度を実現し、磨き上げたモデルを拡張していく。グループの飲食領域を担い、ブランドを輝かせていきます。現場で設計し、検証し、再現性ある仕組みへと昇華させることで、グループ全体の成長をけん引していく存在でありたいと考えています。
株式会社miraiza企業情報
設立2025年
資本金1億円 (今期見込み)
従業員数8名
事業内容飲食店の企画・運営、店舗プロデュース、フランチャイズ事業
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