INTERVIEW 業界別起業家インタビュー
急成長を遂げている不動産ベンチャー・トップが描く営業戦略
SNSを活用した見込み客の獲得で、商談に集中できる営業体制を目指す
株式会社SNT 代表取締役社長 加藤 敬典
Sponsored 株式会社SNT
現在、急成長を遂げているSNT。代表の加藤氏が経営面から会社を支える立場であるのに対し、会社の営業の全権を任されているのが取締役副社長の角田氏だ。同氏は、加藤氏と前職時代の同期で、加藤氏の誘いでSNTの創業に参画したという。プレイングマネージャーの形で営業メンバーのマネジメントを行っている角田氏に、マネジメントで心がけていることや、営業メンバーとして歓迎する人材像などを聞いた。
※下記はベンチャー通信94号(2026年3月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

株式会社SNT
取締役副社長 兼 営業本部長
角田 陵かくた りょう
1991年、愛知県生まれ。東邦高等学校出身。学生時代はプロを目指して野球に打ち込むも、自分自身の限界を知ったことで断念する。2014年に愛知工業大学を卒業後、株式会社プレサンスコーポレーションに入社。投資用ワンルームマンションの営業を担当する。2021年に株式会社SNTの設立に参画し、取締役副社長兼営業本部長に就任する。
顧客に喜ばれることを考え、普段から行動する
―代表の加藤氏から誘われて、SNTの創業に参画されたそうですね。
はい。加藤は前職時代の同期で一番仲が良く、ライバルでもありました。誘われた当初は結婚したばかりだったこともあり、不安に思って一度断りました。しかし、加藤は絶対成し遂げると決めたら必ずやりきるタイプですし、人間としてすごく信頼できる人物でした。妻に話をしてみると「いいんじゃない」と後押しされたこともあり、一緒に独立することにしたんです。現在、会社は急成長を遂げており、その判断は間違っていなかったと思いますね。
―現在の業務内容を教えてください。
私自身が投資用のワンルームマンションおよび太陽光発電設備の提案営業を行いつつ、営業メンバーと太陽光発電設備を仕入れるメンバーのマネジメントを担当しています。また最近、1棟のアパートやマンションなど幅広く取り扱っていくことを目的に、土地やアパート・マンションを仕入れて販売する部署を新設し、そのメンバーもマネジメントするようになりました。私自身の営業で心がけているのは、顧客ニーズに合った物件を提案するのはもちろん、普段から顧客に喜ばれる行動をとることを意識しています。たとえば、顧客が引っ越しをする際にお手伝いをしたり、畑仕事をされていれば、そのお手伝いも行ったりします。コロナ禍の際は、顧客全員に手紙を添えてマスクを送りました。そうすることによって顧客の信頼を得て、紹介につながっていくのです。部下にも、「顧客の喜ぶことはすべて仕事と考えよう」と伝えています。
5打数0安打でもかまわない。愚直に練習を重ねるのが重要
―そのほかに、マネジメントで心がけていることはありますか。
架電の量や顧客へのフォローなど、普段からの努力を怠らない行動をとるように指導しています。私はよく野球でたとえるのですが、甲子園に出場するためには1年生の春から3年生の夏までしか時間がありません。そのなかで、打撃練習、守備練習、筋トレ、素振り、キャッチボールなどを逆算して日々取り組むことによって、ようやく甲子園を狙えると思うんです。練習量はウソをつきませんから。たとえ売れなくても、怒るようなことはしません。その日、5打数0安打だったとしても、愚直に練習を続けている選手だったら、練習せずに5打数3安打の選手より長い目で見れば「試合で使い続けたい」と思うでしょう。ですから、結果を出すための努力を怠っている場合のみ怒ります。ロールプレイングなどの「練習」が必要な場合は、しっかり寄り添います。
―今後の目標を教えてください。
シンプルに、会社の規模や売上をもっと伸ばしていきたいですね。これまでは、加藤や私などの幹部メンバーが属人的に売上を伸ばしてきた側面がありますが、それだけだと今以上に大きくすることは難しいでしょう。今後は営業メンバーの採用を強化していくことを念頭に、現在のメンバーが管理職になるためのマネジメントをしていきたいと考えています。ここからの数年で、私や加藤が営業をしなくても売上が上がっていく仕組みづくりを行っていきます。そういった観点では、加藤が今後YouTubeなどのSNSを活用して見込み客を獲得していくという営業戦略は、当社にとって大きな武器になっていくと期待しています。
コンプレックスこそが、働く原動力になっている
―SNTに興味を持つ、営業メンバー候補の若手にメッセージをお願いします。
営業未経験でも、ゼロから教えていくので大歓迎です。そのなかでも加藤が言うように、コンプレックスを持つ人材を求めています。私自身、同級生がプロ野球選手として活躍しているなか、プロになれませんでした。そのなかでも、逆に「良かったな」と思う経験があるんです。大学時代にその同級生を含めてご飯を食べにいったことがあるんですが、彼が全部代金を出そうとするんですよ。彼自身はプロ野球選手であり、私たちはお金がない学生なのでそれは当然の行為ともとれます。でも、私はそのときすごい違和感を覚えたんです。だから私のぶんは自分で払いました。それまで同級生には、「もう絶対に追いつけない」と思っていましたが、私も社会人として成長して有名になることで、勝ちたいと思えるようになり、現在の働く原動力になっています。ぜひ当社に入社して、一緒に会社を大きく・有名にしていきましょう。
※このサイトは取材先の企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。ユーザーは提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。自己の責任において就職、転職、投資、業務提携、受発注などを行ってください。くれぐれも慎重にご判断ください。


