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INTERVIEW 業界別起業家インタビュー

株式会社SNT 代表取締役社長 加藤 敬典

急成長を遂げている不動産ベンチャー・トップが描く営業戦略

SNSを活用した見込み客の獲得で、商談に集中できる営業体制を目指す

株式会社SNT 代表取締役社長 加藤 敬典

成長の歩みを止めることなく、さらなる高みを目指し続けているSNTには、それぞれの夢や目標を抱えた若手メンバーが集まってきている。お互いに切磋琢磨しながら、会社とともに日々成長を遂げているという。このページでは、同社で営業を担当している溝口氏、池松氏、河合氏の若手幹部候補3名をクローズアップ。SNTに入社した経緯や仕事で得られるやりがい、今後の目標などを語ってもらった。
※下記はベンチャー通信94号(2026年3月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。
取り扱う物件の種類が豊富で、顧客のニーズに合った提案ができる
営業部 営業一課 課長代理
溝口 広晃みぞぐち ひろあき
1995年、愛知県生まれ。2018年に愛知学院大学を卒業後、総合不動産デベロッパーに入社。投資用ワンルームマンションの営業を担当する。2024年、株式会社SNTに現職として入社。

がんばったぶん報酬に還元。それがモチベーションになる

―どのような経緯でSNTに入社したのでしょう。

 代表の加藤から誘われる形で入社しました。大手企業からベンチャー企業に入社するのは正直不安もありましたが、もともと加藤は尊敬する存在だったため、「加藤の会社で挑戦したい」という気持ちのほうが上回りましたね。現在は、営業部で投資用のワンルームマンションと太陽光発電設備の営業をメインに行うほか、2名のマネジメントを手がけています。

―仕事のやりがいを教えてください。

 顧客に対して、幅広い提案ができることですね。前職では会社の知名度が高いことが強みになっていましたが、私が扱う物件は投資用のワンルームマンションのみでした。そのため、それが顧客ニーズにマッチしなかった場合、新たに提案する物件がない状態でした。一方、現在はワンルームマンションだけでなく、太陽光発電設備のほか、最近では1棟アパートやマンションも取り扱っています。物件の種別が豊富で、より顧客ニーズに合った提案ができるようになっています。そのぶん、顧客に喜んでもらえる回数は、前職より増えたと実感しています。また、がんばったぶんだけ報酬に還元されるのもやりがいですね。私は学生時代、周りに比べて裕福ではなかったことがコンプレックスだったので、現在の環境は大きなモチベーションになっています。

―今後の目標を聞かせてください。

 まずは役員になることを目指します。私が入社した時期と比較しても売上や社員数が増え、社内にいても会社が日々成長しているのを実感します。おそらく、全社員も同じ気持ちだと思います。そんななか、私が役員になって、もっと会社の成長をけん引していきたいと考えているんです。また、2名の部下に対しては、それぞれの成長を促すことで、もっとお金を稼いで良いところに住んで、といったような人生の幸せを手に入れてほしいと考えています。
大阪拠点の責任者を目指し、目標達成という「勝利」を味わいたい
営業部 営業一課 主任
池松 泰志いけまつ たいし
1998年、熊本県生まれ。2021年に中部学院大学を卒業後、総合不動産デベロッパーに入社。投資用ワンルームマンションの営業を担当する。2025年、株式会社SNTに現職として入社。

顧客からの紹介を得て、月の売上は前職から1.5倍に

―池松さんがSNTに入社した経緯を教えてください。

 前職時代で私の先輩だった溝口から誘われたことが、そもそものきっかけです。実際に話を聞いてみると、顧客からの紹介も多いということで、その営業スタイルにとても惹かれました。というのも前職では、「営業は自分の力で新規獲得してこそ」という風潮があり、あまり顧客から紹介をもらう意識がなかったんです。私自身、新規で獲得することはとても重要だと考えていましたが、もっと多様な方法があってもいいんじゃないかという思いもありました。そこで、SNTへの入社を決意したんです。まだ入社して間もないですが、角田や溝口の教えもあり、実際に顧客からの紹介を得られるようになりました。月の売上も、前職と比べて約1.5倍に増えています。スタートダッシュの要素もあると思うので、これを下げることなく、さらに向上させていきたいと考えています。

―職場の雰囲気はどのような感じですか。

 全員ではないですが、元体育会系の人が多く、個人的には部活みたいなイメージです。商談という試合に向けて、架電やトークの振り返りなどの練習を日々行い、商談が成約すればみんなで勝利を祝うといった具合です。私自身、学生時代はプロを目指して野球に打ち込んできた経験があるので馴染みやすいです。特に角田は、野球にたとえた話をよくするのでわかりやすいです。

―今後の目標を教えてください。

 今年の4月から名古屋に加えて大阪に拠点を開設するため、大阪の責任者を目指していきたいと考えています。そしてチームを持って目標を達成するという勝利の喜びを味わいたいですね。今後、会社はSNSを活用していく方向性ですが、まだそれだけでは売上を大きく伸ばすことは正直難しいと思います。そこで、私たちが新規顧客獲得と紹介によって、会社の売上アップを下支えしていきます。
新設された事業を軌道に乗せ、目標売上100億円達成の一助に
用地仕入れ事業部
河合 佑真かわい ゆうま
2001年、愛知県生まれ。2024年に中京大学を卒業後、大和ハウス工業株式会社に入社。流通店舗営業に携わる。2025年、株式会社SNTに入社。

社長との距離の近さが、会社の魅力の1つ

―河合さんは、角田さんと同じ高校出身だそうですね。

 はい。同じ野球部のOBとして集まる機会も多く、「自分の力で早く稼ぎたい」という私の話を角田に話した際、「SNTならそれが可能じゃないか」と提案されたんです。私もかつてプロを目指していたのですが、ケガもあって断念しました。同期がプロで活躍するなか、「ステージが違ってもそれ以上に稼ぎたい」という気持ちが強かったんです。その後、代表の加藤も交えて話した際、「売上100億円」を目指すという大きな目標にワクワクして、入社することを決断しました。

―現在の業務内容を教えてください。

 用地仕入れ事業部で、1棟のアパートやマンションなどが建つような土地を仕入れる業務を担当しています。この事業部は、私が前職で土地を仕入れてテナントをマッチングしていた業務経験を活かすため、加藤と角田に新設してもらったんです。今後、売上100億円を目指していくためには、規模の大きな物件を扱っていかないといけないという、会社の方針とも合致しました。まだ入社したてで、名古屋でのネットワークがないため、現在は地場の不動産業者に対してのあいさつ回りをして、土地やアパート・マンションを仕入れるための電話営業を行っているところです。営業電話でも、加藤から「今なんで断られたの?」「こうしたトークをしたほうがいいんじゃないか」と気軽に提案してくれるんです。このメンバーに寄り添う社風や、社長との距離の近さが当社の魅力の1つですね。

―今後の目標を聞かせてください。

 新しく立ち上げた事業部ですので、まずは私自身がけん引して事業を軌道に乗せたいです。そして、事業部のトップを目指し、目標売上100億円達成の一助になります。正直プレッシャーはありますが、このミッションを果たすために私が採用されたと思いますので、必ずやり切ってみせます。
PROFILE プロフィール
加藤 敬典(かとう たかのり)プロフィール
1992年、岐阜県生まれ。2014年に中京学院大学を卒業後、株式会社プレサンスコーポレーションに入社。投資用ワンルームマンションの営業を担当する。2021年に株式会社SNTを設立し、代表取締役社長に就任する。
企業情報
設立 2021年4月
資本金 3,000万円
従業員数 16名
事業内容 中古投資不動産の買取販売、区分マンション販売、一棟不動産買取再販、産業用太陽光発電所の買取販売、リフォーム事業、賃貸管理など
URL https://startnewthings.co.jp/
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