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INTERVIEW 業界別起業家インタビュー

株式会社Life Innovation 代表取締役 田中 翔太

エコ社会に貢献するリユース事業で台頭する急成長ベンチャー

「催事買取」で勝ち筋を描き、仲間とともに会社の未来を創る

株式会社Life Innovation 代表取締役 田中 翔太

訪問買取と催事買取の両輪によるリユース事業で成長を遂げるLife Innovation。さらなる事業の拡大を目指して、これから新しい仲間を積極的に迎え入れる方針を掲げている。ここでは先輩社員2人を取材。同社で働く魅力、今後の目標などについて聞いた。
※下記はベンチャー通信95号(2026年9月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。
「あなたに引き取ってもらいたい」大切な宝物を託される喜び
コールセンター部SV
西山 治樹にしやま はるき
1994年、大阪府生まれ。専門学校を卒業後、ドッグトレーナーとなるも持病のために退職。アルバイトなどを経て2023年に株式会社Life Innovation入社。訪問買取、催事買取のスタッフを経て、2026年より現職。

思い入れのある品物を、思い出に変えていく仕事

―仕事の内容を教えてください。

 コールセンター部の運営を任されています。それ以前は訪問買取と催事買取で現場を経験しました。査定する商品には、お客さまの思い出が詰まっているものがたくさんあります。私たちの仕事はただ単に品物を査定して買取するだけではありません。正直、私も入社前はリユース事業に対して「いらなくなったものを買い取るだけ」と考えていたことがありました。しかし実際は、お客さまそれぞれに買取品への思い入れがあります。それを思い出に変える瞬間の立会人のような役割を果たす仕事なのだと感じました。

―働く魅力を教えてください。

 入社以前、さまざまな仕事を経験するなかで、飲食業界の接客などにも携わり、お客さまに「ありがとう」と言われることも多かったのですが、同じ言葉でもこの業界では、異なる重みがあるように感じました。日々さまざまなお客さまと出会い、話せることが、この会社で働く最大の魅力です。あるとき、ご主人との大切な記憶のある品を「いつかは手放さなければならないものだから」と催事買取に持ってきてくれたご高齢の女性がいました。ふたりで出かけた旅行先でのできごとなど、たくさんの話をされたあと「聞いてくれてありがとう。おかげで踏ん切りがつきました。あなたに引き取ってもらいたい」と言ってくださいました。それ以降、この仕事はお客さまの思いまでしっかりくみ取ることが大前提で、しっかり話を聞いて、納得していただいたうえで買取することがなによりも大切と考えています。

―入社してうれしかったことはなんですか。

 人と話すことが好きで営業に携わりたかったので、訪問買取にも催事買取にも1年ずつ携われたのはうれしかったですね。営業スタンスはアポイント取得済みの訪問買取が「攻め」、催事買取は「待ち」で、異なる面白さがあります。いまはコールセンターの責任者として、スタッフのマネジメントに携わるやりがいを感じています。

―今後の目標を聞かせてください。

 事業が拡大するなか、自分の持ち場で会社の成長の原動力になりたいと考えています。「スーパーでの買取といえば買吉」というだけでなく会社を「買取といえばLife Innovation」と呼ばれるようにしていきたいです。




査定・買取に携わるメンバーを、支えるやりがいを感じています
経理部
中田 美彫なかた みほり
1994年、大阪府生まれ。短大卒業後、幅広い業界でアルバイトや派遣社員などを経験。2022年、株式会社Life Innovation入社。営業職を経て、バックオフィス部門へ異動。おもに経理に携わるほか、事業改善のためのデータ分析などにも携わる。

エリアごとに買取実績を比較、リポートを作成して共有

―携わっている仕事について教えてください。

 所属部署の名称こそ経理部ですが、携わる業務は幅広く、バックオフィス業務にトータルで携わっています。エリアごとの催事買取の査定依頼数やスタッフの組み合わせによる買取実績の比較など、データを分析してリポートを作成し、改善の検討を促す役割も果たして、日々の業務をサポートしています。代表の田中からは「デスクから稼ぎを生み出してくれている」と言ってもらえています。催事の現場から帰ってきた営業スタッフから「査定・買取した商品がデータの通りでした」などと言われるとうれしいですね。

―Life Innovationで働く魅力はなんですか。

 風通しが良く、社員の声が通りやすいことです。コールセンターのパート・アルバイトのスタッフも含めて、みんなが「会社を成長させていきたい」と、同じ方向を向いて日々の業務に取り組んでいる点も魅力であり、この会社の強みです。私は自分が営業に携わるなかで、プレイヤーとして買取査定を手がけるよりも、一歩引いた立ち位置で、より多くの人をサポートするような役割を果たしたいと考えるようになり、バックオフィス部門への異動を希望して、認めてもらえました。型にはまらない会社なので、前例のないことでも、柔軟に受け入れて「よし、やってみよう」と、すぐに動いてくれます。たとえば、オフィスで昼食やドリンクを無料支給する制度が社員の要望にこたえて実現しました。

―入社した経緯を教えてください。

 知り合いに紹介されて興味を持ちました。なんにでも挑戦してみたいと考える性格なので、経験や知識のない領域の仕事だったことから、一度やってみようと思いました。

―これからの目標を教えてください。

 会社の成長を支えていくために、もっと勉強していきたいと思います。特に財務は、より知識を身につけていきたい分野で、経営改善の提案ができるようになりたいです。「買吉」の商号が、誰もが知っているようになって、テレビドラマなどに出てくるような大きなビルにオフィスがあるような会社に成長させられればうれしいですね。さらにいえば、そういうビルを所有するくらいにしていきたいです。
PROFILE プロフィール
田中 翔太(たなか しょうた)プロフィール
1994年、大阪府生まれ。不用品回収の事業に個人で携わる。その後、空調工事業、内装業を経て、貴金属のリユースに注目し、2020年に株式会社Life Innovationを設立し、代表取締役に就任。
企業情報
設立 2020年10月
資本金 500万円
事業内容 リユース事業
URL https://www.lifekaitori.com/
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