INTERVIEW 業界別起業家インタビュー
人生を切り拓く「機会」を創出するビジョナリーベンチャー
Y&I Groupの魅力に迫る
Y&I Group株式会社 代表取締役 髙橋 悠太
Sponsored Y&I Group株式会社
※下記はベンチャー通信88号（2023年4月号）から抜粋し、記事は取材時のものです。
前ページでは、Y&I Groupにおける「成長の要因」とされる充実した人材育成体制について、責任者である執行役員の隼田氏に聞いた。同氏は、「社内の各事業部門を統括する本部長・部長陣は、その人材育成のひとつのモデルケース」だと語っている。そこでこのページでは、その本部長・部長陣のなかから、成長をけん引するキーパーソン3名を取材。現在までの歩みや、仕事のやりがいなどについて語ってもらった。
希望を叶えられる「機会」を、与えてもらった
―現在の仕事内容を教えてください。
渕上：私は昨年の11月から、社内のIT系事業の営業を担当する第一営業部と、非IT系の第二営業部を統括する本部長を務めています。当社の事業全般において、顧客開拓やパートナー企業との折衝、営業社員のマネジメントを任せてもらっています。
松田：私は渕上の下で、第一営業部の部長を務めています。エンジニアが活躍できるシステム開発や保守・運用といった業務の開拓が私のミッションです。
玉川：私は人事部の部長として、おもに採用や人材管理、広報を担当しています。会社が大切にするビジョン、ミッション、バリューといった価値観を発信し、会社の魅力をあるがままに伝えるよう努めています。
松田：私は渕上の下で、第一営業部の部長を務めています。エンジニアが活躍できるシステム開発や保守・運用といった業務の開拓が私のミッションです。
玉川：私は人事部の部長として、おもに採用や人材管理、広報を担当しています。会社が大切にするビジョン、ミッション、バリューといった価値観を発信し、会社の魅力をあるがままに伝えるよう努めています。
―みなさんはどのような歩みを経て、現在の立場に就いたのですか。
渕上：私はもともと、幼い頃から知り合いだった代表の髙橋との縁で創業時に入社した経緯があり、事業の立ち上げや人事部門の発足などに携わってきました。現在では、経理や採用などにも一部、かかわることがあります。いまは会社の成長をけん引する営業本部長という重責を担わせてもらっていますが、こうした幅広い業務から得た経験値が、私のバックボーンになっていると感じています。
松田：私は28歳のとき、一念発起して未経験からエンジニアを目指すことを決め、当社に入社しました。その後、3年以内に事業を統括する役職に就きたいという希望を持つようになり、会社の後押しもあってマネジメント系の職種へ転身することに。そこでは人一倍努力を重ねましたが、そもそも希望を叶えられる「機会」を与えてもらったことにとても感謝しています。
玉川：松田と同様、私自身も最初はエンジニア志望として入社し、開発案件に従事したこともありました。しかし、その後携わった社内プロジェクトで広報業務に魅力を感じ、いまのキャリアに転身した経緯があります。入社後にさまざまな経験を重ねるなかで、将来に歩みたい道が変わることはありえることです。そのとき、それを実現するための「機会」に恵まれたことは、ここにいる私たちに共通していますね。
松田：私は28歳のとき、一念発起して未経験からエンジニアを目指すことを決め、当社に入社しました。その後、3年以内に事業を統括する役職に就きたいという希望を持つようになり、会社の後押しもあってマネジメント系の職種へ転身することに。そこでは人一倍努力を重ねましたが、そもそも希望を叶えられる「機会」を与えてもらったことにとても感謝しています。
玉川：松田と同様、私自身も最初はエンジニア志望として入社し、開発案件に従事したこともありました。しかし、その後携わった社内プロジェクトで広報業務に魅力を感じ、いまのキャリアに転身した経緯があります。入社後にさまざまな経験を重ねるなかで、将来に歩みたい道が変わることはありえることです。そのとき、それを実現するための「機会」に恵まれたことは、ここにいる私たちに共通していますね。
「社員」ではなく「仲間」、「人を大切にする会社」
―さまざまな可能性を追求できる「機会」を手にできるのが会社の魅力だと。
玉川：そう思います。事業やグループ会社の数が増えていくなかで、個人個人のキャリアプランに合わせて、ある程度希望に沿った選択肢が取れる会社になっていると感じています。私も人事担当として、みなさんの想いを引き出せるようにキャリア面談などを丁寧に重ねたり、スキルを身につけられるように学びの場を増やしたりといったかたちで、自己実現を追求できる環境づくりには力を入れています。
松田：仲間のキャリアを親身に考えてくれる会社の姿勢は、私も入社以来変わらず感じていることです。渕上をはじめ、先輩社員たちが、私のために多くの時間を使ってくれたことにはいまでも感謝しています。その経験から、私自身も部下の相談には一番に応えてあげられる存在でありたいと思っていて。どんな場面でも「忙しいから、待って」といった言葉は決して使わないように心がけているんです。
渕上：確かに、「人を大切にする会社」であるのは間違いないですね。そのことは、代表の髙橋が「社員」とは言わず「仲間」と呼ぶ姿勢によく表れていると思います。
松田：仲間のキャリアを親身に考えてくれる会社の姿勢は、私も入社以来変わらず感じていることです。渕上をはじめ、先輩社員たちが、私のために多くの時間を使ってくれたことにはいまでも感謝しています。その経験から、私自身も部下の相談には一番に応えてあげられる存在でありたいと思っていて。どんな場面でも「忙しいから、待って」といった言葉は決して使わないように心がけているんです。
渕上：確かに、「人を大切にする会社」であるのは間違いないですね。そのことは、代表の髙橋が「社員」とは言わず「仲間」と呼ぶ姿勢によく表れていると思います。
―今後の目標を聞かせてください。
松田：部長という役職を任されている以上、会社の期待に応えられるよう、世の中の多くの「部長」と比べられても恥ずかしくないレベルにまで、あらゆる能力を引き上げていくことがいまの目標です。
玉川：これから会社がどれほど大きくなっても、自己実現に向けて誰もが機会を得られる会社であり続けたいです。そのために、努力を継続できるような環境づくりに工夫を凝らしていきたいと思っています。
渕上：事業面では、コロナ禍の影響で一度ストップしてしまった地方での支社展開の動きを再開させ、全国に仲間を増やしていきたいです。向上心の強い仲間たちと刺激し合いながら、自己実現を遂げる人材を一人でも多く輩出していきたいですね。
玉川：これから会社がどれほど大きくなっても、自己実現に向けて誰もが機会を得られる会社であり続けたいです。そのために、努力を継続できるような環境づくりに工夫を凝らしていきたいと思っています。
渕上：事業面では、コロナ禍の影響で一度ストップしてしまった地方での支社展開の動きを再開させ、全国に仲間を増やしていきたいです。向上心の強い仲間たちと刺激し合いながら、自己実現を遂げる人材を一人でも多く輩出していきたいですね。
PROFILE
プロフィール
髙橋 悠太（たかはし ゆうた）プロフィール
1990年、神奈川県生まれ。佐野日本大学高等学校を卒業後、人材系ベンチャー企業、ITベンチャー企業と2社を経験。2016年にY&I Group株式会社を設立し、代表取締役に就任。現在までにグループ会社6社を立ち上げ、新規事業ではスポーツマネジメント事業へも参入している。
企業情報
| 設立 | 2016年8月 |
|---|---|
| 資本金 | 5,000万円 |
| 従業員数 | 260名(グループ合計:472名) |
| 事業内容 | プログラミングスクール運営、各種コンサルティング事業、受託開発事業、SES事業、人材派遣事業、人材紹介事業、コールセンター事業 |
| URL | https://www.y-i-groupinc.jp/ |
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